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「2024年にやりたい10のこと。」をおそるおそる振り返る夜。

ちょうど1年前の今日書いた、「2024年にやりたい10のこと。」
2025年分を書く前に、振り返ってみたい。怖い。

こんなこと書いてたか・・・

①有料noteにチャレンジ

うむ。書いた記事は3つ。そして、ありがたいことに、それぞれ購入していただくこともできた。

文章で金銭をいただくことができた、という事実に、腹の底から喜びが湧きおこる。どんなことが書いてあるかわからないのに、「買ってみようか」と思ってくださったその気持ちが嬉しくてたまらない。応援の気持ちで購入してくださる方もいたと思う。売り上げは、全部で6000円くらい。note内で循環させた。なんていい使い方だろう!!

②月に1冊ビジネス書または自己啓発本を読む

これも達成したのではないか。
実際は毎月は読めていなかったが、たぶん12冊以上は読んでいるので、月に1冊以上は読んでいるってことで。

八木仁平さん、犬飼ターボさん、今井孝さん、本田健さん、末吉宏臣さん、藤原和博さん等の著書を読んだ。

「最も心に残っている内容は?」と聞かれたら、ぱっと浮かぶのは、犬飼ターボさんの「CHANCE」の中で出てくる、
「成功するから成功者なんじゃない。まず自分は成功者になると決めることで成功者になる」といった考え方に一番度肝抜かれた、かもしれない。

③月に1冊小説を読む

これは微妙だ。12冊には足りていなさそう。
2025年は、ビジネス書を減らして小説を読む。読みたい。

④Kindle出版で自分の課題と向き合う

達成。自分ととことん向き合った…!
これからも向き合い続ける。

⑤韓国語を勉強してみたい

これは、勉強した、という事実だけ。
Duolingoというスマホアプリで試しに始めてみたが、発音の聞き取りを少々、名詞をいくつか覚えたのみだ。文字の仕組みをほとんどわかっていないので、1冊本を買って学びつつ、韓国ドラマや映画を観まくりたいと思う。コンユが好きすぎるので彼の出演作を網羅したい。
また、近所の在日韓国人ママと知り合いになったので、覚えたら都度聞いてもらおう。

⑥動画編集のなんらかの仕事で走り出す

これは。
4/29に走り出してみた。しかし、一度もお申込みはないまま、10/8に休止した。

10/8と言えば、創作大賞の最終選考には通らなかったのだと観念し、書く仕事をしていきたいと望み始めたあたりだ。

動画編集という作業も、YouTube広告制作の依頼が細々とはあったので9月までは請け負っていたけど、それ以降は受けたくないなと思うようになった。
文章を書くことに取り憑かれてしまって、動画編集の作業がひどく億劫に思えてきてしまった。Adobeフルコンボの年間契約が年始で切れたため、解約した。さよなら、Premiere Pro。3年間、本当にお世話になりました。After Effectsはほぼ触れないままだったな・・・

⑦言語化のなんらかの仕事でも走り出す

これは……達成せずだ。

イメージは、
「あなたのプロフィール文を作りますよ~!」みたいなサービスを始めてみたいと当初思っていたのだった。
しかし私は、誰かの思いを形にするよりも、自分の中の言葉を紡ぐことに今は夢中になっている。それをやり尽くした先に何かが生まれる可能性も楽しみにしたい。

引き続きnoteやKindle、小説を書いていきたい。

⑧地域で子どものイベントを企画

ううむ、これは一応達成にしようか。
夏休みに、小学生の居場所づくりの一環として、昨年度に続き公民館で2回イベントを開催したのと、先月は初めて、未就園児親子の集まれる場を同じく公民館でつくってみた。
しかし課題としては、いずれも単発でしかできていないのと、協力者としての「人」が足りない。ぶっちゃけて言うと、協力者の頭数はあっても、「理解者」が圧倒的に少ない。

例えば、夏休みの小学生に対し、「勉強をしなさい/騒がないで/この遊びを今からみんなでやりましょう」みたいなボランティアが数人いると、強制感のある、好きなことをできる空間ではない場づくりになってしまう。これには軽く絶望した。

また、未就園親子のイベントでは、名簿に名前を記入してくれた保護者に対して、「この子の名前、なんて読むの?将来書くの大変そうやな~」とか、3歳のこどもに対して「まだオムツしてんの!」などハッキリ言うタイプのボランティアさんがいてフォローに疲れた。

これじゃあ、目指す「居場所」には程遠いんだよな。2025年も模索は続く。

⑨ 12月までに家中スッキリ

ギャーごめんなさいごめんなさい……
少しずつ処分したりはしているけれど、その速度が遅すぎる。
2025年こそは、「今から家に行っていい?!」「いいよ!5分だけ待って」を叶えたい。(今は、「ダメだわ、遅くとも前日までに言ってもらわないと」)

⑩noteの発信の方向性に迷いのない状態にする

これは……
定まっていないけど、1年前よりは迷ってはいないような気もする。

今、発信のテーマとして思うのは、

書くことを仕事にしたい40代が不器用にもがきながら、
子育てや地域活動、自己表現を通じて人生と向き合い、可能性を見出すnote

かっこよくまとめようとしてダサくなる

決してお役立ちtipsみたいな記事は書けないけど、誰かが「あ、こんなんでいいのか」とゆるんだり、共感できるわぁとホッとできたりするnoteを書けたら嬉しいなと思う。


おそるおそると言いながら、なんだかんだ自画自賛な感じの振り返りとなってしまった。

こういうウザいところが可愛いなと我ながら思うのだが、2025年のテーマは、毒マムシ蛇女でいこうと思う。まずは見た目から!笑



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長橋 知子
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