あめ。梅雨のはしり?WRAPの概略。
今日は梅雨を思わせるような、そんな天気です。
晴れたり、雨が降ったり、気象予報士の方も大変でしょう。
また、一般の方でも、この気圧の関係でつらい思いをされている方も多いはずです。
雨の天気の日に【私の場合】と強調しておきますが、
どうしても、さけられない状況なので「引き金」として(WRAPの)とらえています。そんな時には、対応プランとしてコーヒーを飲む(温かい)やラジオ、CDを聞き、歌う(オンチで恥ずかしい)などがあります。
少し長くなるのですが、以前の記事でWRAPをご紹介させていただきました。基本6つのプランから構成されていますが、元々は5つでした。あとからひとつ、加わったのです!今日はザックリと6つのプランの概略を示します。
日常生活管理プラン
引き金のプラン
注意サインのプラン
調子が悪くなってきている時のプラン
クライシスプラン
クライシスを脱した時のプラン
など6つのからプラン成り立ちます。
先ほど、どうしても避けられない状況、状態に対するプランを「引き金のプラン」というのですが、これは外に関係するものに対してですが、自分の内に起きていることが原因で、元気や普段の自分らしさを失ってしまうものに「注意サインのプラン」があります。
この「引き金」と「注意サイン」。
気をつけないと、混同される方が多く、最終的にWRAPが機能しなくなります。私はそれを身をもって経験しました。それについてはまたいつかの機会ということで。
WRAPクラスでも、このプランは「引き金」つまり「外」なのか?
それとも「注意サイン」つまり「内」なのか?
外か内かで、議論されることがあります。
いまは、対面でのWRAPクラスは、ほとんどありませんので、リモートがほとんどですが、※機会があれば、ご自身の居心地の良いクラスで、議題に上がれば、理解も深まるかもしれませんね。
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