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リモートワーク中に意識してほしい筋肉

皆様初めまして!パーソナルトレーナーの高木です!💪
今回は、リモートワーカー必見!少し意識するだけでお仕事のパフォーマンスも上がり、お腹の引き締め効果もで期待できる筋肉と使い方について紹介させていただきます!

リモートワーカーはココが弱点

自宅でパソコン作業をされている方が陥りいる代表的な姿勢は
猫背だったり反り腰や巻き肩が挙げられます。
どうしても座ってる時間が長いとこういった悪い姿勢になりやすいです。

こういった姿勢が起こってしまう多くの理由としては
背中や腹筋といったの筋肉の弱さや硬さが関係することが多いです。


まさかの上腕二頭筋!?

デスクワークをされている方は画像のように肘が曲がった状態で
作業されている方が多いと思います。
すると、力こぶと言われている上腕二頭筋が硬くなってしまい

肩甲骨の動きに制限をかけてしまいます。
パソコンを見てるポジションは
頭が前に出ている姿勢(フォワードヘッド)となってしまい、背中まわりの筋肉に大きな負担がかかってしまいます。


僧帽筋上部と呼ばれる、
肩こりを感じるとマッサージをする筋肉が
挙上しやすく、少ない時間でも疲労感だけでなくお腹がぽっこり出やすくもなってしまいます。

腕の筋肉をストレッチしましょう!


猫背や巻き肩の方は胸の筋肉をほぐしたりストレッチしたりすると思いますが、上腕二頭筋のストレッチもおすすめです!

腕の筋肉の種類の中にある
上腕二頭筋と鳥口腕筋は、肩甲骨の烏口突起が起始にあるため、肩甲骨が猫背方向に傾きやすいです。

オススメストレッチ


スマホやデスクワークでは肘が屈曲位になるため、上腕屈筋群の短縮や過緊張につながりやすいです。

そのため、上腕屈筋群のストレッチで肩甲骨前傾を改善させていきましょう!


●ストレッチのポイント
・上腕二頭筋は前腕回外の作用があるため、逆の回内位で行う



・ストレッチ時に肩甲骨前傾すると伸びないため、しっかり胸を張った状態で行う




是非やってみてください!


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