転職について
こんばんは。
実は、この度転職をすることになりましたので、それについて書いていこうと思います。
大人なので、書けることと書けないことがありますが、、笑
コンサルの事業会社から、とある中小監査法人に転職します。
今回転職を決断した理由について書いていきます。
1.事業会社(事業サイド/管理サイド両方)を経験した状態で、監査をもう1度やれば、違ったバリューが発揮できると考えた
ベンチャーで事業サイドをやり、今回のコンサルでは、
アドバイスだけではなく、実際にクライアントと一緒に手を動かす、という形を取りました。
疑似的に、企業に入社して管理サイドを経験した、ということになります。
その状態で監査をやったら、より踏み込んだアドバイスをできるのではないか、と思ったわけです。
実際にやってみるときにはXxxxという選択肢がありますよね、
そのためにはこういうリソースが必要ですね、
実際やってみるとYyyyという苦労、リスクもありそうですよね
特に、上場準備等、マネジメント層と比較的距離が近ければ近いほど、
バリューを発揮できる監査人になれるのではないか、と考えています。
2.上場準備の経験を増やしたかった
やはり上場は、企業の1つの大きな目標になりえますし、
その瞬間に立ち会うということは、喜びも大きいと思います。
また、もちろん各会社で課題の違いはあれど、
ある程度、課題の共通項はあります。
私自身、1社の上場に立ち会ったことはありますが、
それは実質的に、主任ではなくスタッフとして立ち会ったようなものでした。
今度は私が主任、あるいはマネージャーという立場で、
上場の準備、そして上場の瞬間、伴走者でありたいです。
将来地元に帰ったときに、その経験を持っていれば、支援できる企業の幅も広がるのではないか、と考えています。
3.日々、インプットよりもアウトプットに力点を置きたくなった
コンサルの会社では、勤務中、非常に多くのことをインプットしてきました。
アウトプットのためのインプットです。
それはそれで、本当に今の自信になっています。
入社前と比べ、できることも確実に増えたと自負しています。
一方で、too muchになってもいけません。
(地元の)中小企業支援のために、求められるアウトプットをガンガンしていきたいです。
次の監査法人においては、幅広くご相談を受けるのではないかと考えていて、
であれば、アドバイザリーとして、ガンガンアウトプットをしていけると考えています。
もちろん、その過程で、インプットが必要と考えたことは随時インプットをしながら・・・
より中小企業支援の実務ベースでアウトプットとインプットを回したい、と考えています。
出勤初日は明後日、新潟のクライアントもあるということで、今から非常にワクワクしています。
そのうち、自分が転職するうえで大事にしてきたことも書いていきたいと考えています。
また、現職には本当に感謝しかありません。
めちゃくちゃ濃い日々を過ごせて、本当に財産になりました。
今日はこの辺で。アイシテルニイガタ!
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