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アラフィフ女の読書記録

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小説、自己探求、自己啓発、エッセイ、ときどきミステリー。エッセンスを抽出してオススメしたいと思います。
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#読書

森沢明夫『たまちゃんのおつかい便』

この本は、女子大生のたまちゃんが、 過疎化が進む故郷の、買い物弱者と言われる高齢者のため…

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寺地はるな『わたしの良い子』 

主人公はこんな人です。 実妹がシングルで生んだ甥の朔(さく)を、妹の代わりに育てることに…

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瀬尾まいこ『強運の持ち主』

主人公は占い師の女性。さまざまな人たちの相談に乗る毎日の中で、主人公の生き方や考え方が時…

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萬田緑平『家で死のう!』

衝撃的なタイトルですが、在宅緩和ケアの医師が長年の看取りの現場から見えてきた真実を誠実に…

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原田マハ『<あの絵>のまえで』

この本では、ひろしま美術館、大原美術館、ポーラ美術館、豊田市美術館、東山魁夷館、地中美術…

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宮崎駿『風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡』

宮崎駿さんの「ナウシカ」から「千と千尋の神隠し」に至るまでのインタビュー記録です。 一気…

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水木しげる『ほんまにオレはアホやろか』

水木しげるさんの自伝です。 戦前戦後という過渡期を生きた人たちは、実に猛烈な時代を選んで生まれてきたんだなと思わされます。何かのお役目だったのか、魂が意図して何を体験したかったのか。 水木さんの幼少期からの歴史も、そんなことを感じずにはいられないほどの強烈なものでした。 面白かったのは、水木さんは幼いころから、自分にはできることとできないことがあることをはっきりと意識していたということです。そしてできないことはできないと知り、できるようにしようということは思わなかったし

小林正観さんの言うことを真に受けていたら人生負け組に成り下がると思っていた私が読…

私が小林正観さんの本を初めて読んだ時のことは、今でも強烈に覚えています。 「だめだ。この…

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フジ子・へミング ~魂のピアニスト~ わたしのピアノ経験も交えて

一度は耳にしたことがあるであろうピアニスト、フジコ・ヘミングさんの自伝です。 フジコさん…

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