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保険代理店の成長を目指して

体制整備元年としての取り組みを!

Ⅰ.保険業界の変化の始まり

保険業界を巻き込む大きな流れがはじまっています。
保険業界の一連の不祥事から保険会社がその基本に立ち返る、そんな2025年です。

保険業界あげて「顧客に価値を与えない従来からの慣行を排除する」と声高に宣言しています。
損保の常識は世間(社会)の非常識といわれてる社内の「慣行」からの決別です。
当たり前が当たり前ではなかったという事です。 
これから起こる保険業界の変化は一部は規制の変更がありますが、多くは今まで保険業界に根ざして、顧客のためにならない「慣行」を排除していく変化です。

このように保険会社が大きく変わるので保険代理店も変わる、変わらざるを得ない、変わるべき、という事になります。
保険会社の保険代理店への向き合い方、姿勢が大きく変わってくるものと考えます。

Key-word

Ⅱ.2025年のキーワード

保険代理店が保険会社の支援に頼らずに自立していく組織を創り上げる、そのキーワードです。
詳細はまた後日の説明させていただきますが、下記のキーワードがこれからの保険代理店の根幹(軸)なるものと考えます。
当たり前のキーワードのようですが、今まで以上に、待ったなしで、本当の意味で本質に立ち返った体制の構築(保険代理店の変革)が保険代理店に求められてきます。

(1)顧客本意の業務運営
(2)自律、自立、自走
(3)第三者評価制度への対応
(4)DX
(5)実行

Ⅲ.保険代理店は何をやるのか

一言でいうと「個々の保険代理店に応じた体制整備を構築していく」ということでしょうか。
2025年こそ、真の意味での体制整備元年です。

・いろいろあって何から手をつけたら良いのかわからない…
・保険会社の支援が期待できない昨今、どのように体制を整えたら良いのか…
・DXと言われても…
・募集に忙しく行動に移せない…

このようなお悩みを抱えている保険代理店の皆様、一緒に保険代理店の未来を切り拓いていきませんか!

伴奏者として応援します!


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