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正しい《と思う》ことを伝える時は

アンガーマネジメントコンサルタントのaccoです
ご覧いただきありがとうございます


「私が《心を鬼にしてでも》言っておかなきゃ!
周りの人も困っているし」



相手の言い分も聞かずに
一方的に


言葉をぶつけたことがあります


その方とは
その日を境にギクシャクとした関係となり
それ以来疎遠に


今でも時折思い出しては
穴に入りたくなる気持ちになります




彼女がもし
私がアンガーマネジメントを伝える活動をしていると知ったらなら
「どの口が言ってるのだろう」
と思うかもしれませんね



自分の考えが正しいと信じていたし
周りの人も関係することだから、、、
勝手に正義感のような気持ち
持っていました


その内容自体は間違っていなかったと思うけど
伝え方がまずかった、、、


どうしても伝えておきたい!


気合が入るあまり
高圧的な言い方になってしまいました


後日友人から聞いた話では
私の豹変ぶりに驚き、傷つき
肝心の真意は伝わっていないようでした、、、


私が開催する《叱り方講座》では


〜相手に聞く耳を持ってもらえる伝え方をしよう〜



とお伝えしていますが
典型的なダメなパターンでした



私が正しいと思っても
必ずしも相手にとって正しいと限りません


自分が正しい《と思う》こと
を伝える時こそ

発する言葉

表現方法

表情

トーン


は慎重に!


最後までお読みいただきありがとうございました



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