2018/12/06 エンジニアリングマネージャー勉強会

本日もベッドできちんと7時45分に起床。身支度をしてサプリとホルモン剤を飲み本日は徒歩で出勤。いつもどおりコンビニで朝ごはんを買ってから出社。

大きなトラブルではないのだけれど、もろもろちょっとばたついていることもあり、いくつか会議をキャンセル。わたし自身は見守るしかないので、午前は会議がなくなった。なので、メールチェックや、スケジュール調整、承認系を行ったあと、午後の会議に備えてのアジェンダ準備等進める。

加えて、発生している事象に関する根本対応の検討だったり、それ以外に確認したほうがいいことがあったりしたので、メッセンジャーで会話をしながら中身を整理していったりする等。

11時過ぎにスタバに行って、デニッシュとホットコーヒーを買って席に戻りランチに。食べながら、まとめたかったことをまとめたり等も行いつつ。

12時過ぎに、見積り依頼を出していた水周り掃除の会社から電話があるので、ちょっと仕事を中断。

ついでに30分程休憩。今日の夜の勉強会の場所の確認等を進める。

13時からアジェンダ再確認しつつ、13時半からの会議に備え、会議。
30分空いて、その後4本連続会議で業務終了時間。

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おなかに食べ物を入れておきたかったので、コンビニで軽く食料をゲットし、自席で食べながらエンジニアリングマネジメント周りの頭の整理。19時前に会社を出る。

Engineering Manager を語ろう

本日はこの勉強会に。同僚がしゃべることもあって、早々に申込していた待ち望んだ勉強会。勉強会に向かいながら、自分たちが若かった頃、自分のマネージャーたちはこういう勉強とかしていたんだろうか？なんてことを考えたりも。

自分が目指したいマネージャー像は、あくまで自分で考えてこういう人の下で働きたいと思って出してるものであり、ロールモデルがいないまま育った気がするな…と、久しぶりに再会するスピーカーの方と知り合った頃の自分に戻って当時を思い巡らしたり。

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・異文化メンバーでも日本人だとしても、人によって問題解決のスタイルが違う。話す場合、聞く場合でそれぞれ考慮が必要。
・言語中心で表現するか非言語中心で表現するかはこれも人によって違う。
・コミュニケーションは大切。お互いの歩み寄り重要。
・フィードバックはタイミングを逃さず、言葉でしっかりと伝える。
・1on1ミーティングから人の配置の話がうまれることは本当によくある。
・マネージャーの悩みを打ち明けるのもあり。
・1回3時間の会議より、5分36回の立ち話のほうが近づける
・理想のチームを描くことから始め、作りたいチームによってコミュニケーションを変える必要がある
・心理的安全性をチーム内にいかに持てるかが大事

聞いた話のポイントをピックアップしたけれど、本当にこの辺日々考えているなーと思うこと。まだ全部が全部完璧じゃないし、いつまでも完璧にはならないんだと思う(それこそマネージャーだって人間だ)から、日々こちらも学びながら試行錯誤していく必要があるなーとしみじみ実感。

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勉強会後も少し話したりして、なかなかに懐かしい方々と再会の会話。
10年以上前からだけど、エンジニアじゃなかったけどプロジェクトマネジメントをよくやってたこともあって、そういう勉強会にエンジニアと混ざって参加してたことが、まさか今につながってくるとは。

ものごと、なんでも積み重ねだな。

みなさんは軽く食べに行ったようだけど、わたしは明日の忘年会を考えると踏み止まり帰宅。40すぎるとこういうときにブレーキがかかる。

幸い1日早く花が届いていたので活ける。

明日の出勤準備をしながらnews zeroを流しながら本日の勉強会おさらいをまとめながら(上記)、Scrum Fest Osakaのプロポーザルが通ったときに話す中身を考えたり。

扉画像の本も読み始めた。寝ずに読みそうなのでとりあえず今日は休む。