【ドラマ感想ネタバレ】「おむすび2/19」 お父さん

NHK朝の連続テレビ小説
2/19のおむすび

写真は魚沼産の新米おむすび
美味しかった〜

お父さんのやりたい事

主人公、結のお父さん。人間ドックの再検査を受け結果待ち。これまで病気の経験はなく不安を抱えて、頭の中がぐるぐるの日々。近所のパパ友に打ち明け、「やりたい事にとことん付き合う」と言われ、やりたい事を考える。趣味を持ったことがなく、イケおじファッションに身を包み、ジャズを聞いて、プリを撮って笑顔になる。道楽を知るお父さん。

久しぶりに思い出した夫の言葉
「明日死ぬかもしれない」のだから、言いたいことを言う。を思い出した。
やりたい事と言いたい事、ちょっと違うけど、心は同じ勇気。昔、我慢できずに口に出しては、後悔するという経験をたくさん積み、言いたいことを我慢し過ぎるようになった。

最近のつぶやきで嘆いていること。大人の対応も学べた

父の愛

そんな父の帰りを待つ結と姉の歩。ギャルで遊び歩いていた頃、心配して待つ父の気持ちを知る。

私も50歳にして、父の愛を知る今日この頃。なんで余計な事すんの、余計な事いうの、と苛立っていたことが、ようやく父の心配が故の言動なんだと。今は別居なので、離れてる時間も私の事を思い出して心配してくれてるらしい。
つい、甘えてしまう親。その甘えが、父の愛を見えなくしてる。いつ、父にありがとう、大好きを伝えられるだろうか。いつか、きっと、伝えたい。