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そっか、みんな”仲間”なんだ!

私、見栄っ張りなんですよ。
人にすごいと思われたいし、認められたいし、評価されてしかるべきっていつもどこかで思っていたんです。

それって裏返すと、「もっと私を見て」「私がここにいるって認めてよ」「もっと私に注意を向けてよ」って、他の誰でもない私自身が叫んでいるってことだと思うんですよね。

だから正直なことを言うと、それをnoteでもやってきました。
「人のためになることを書こう」とする裏で、
”こういうことを書けばいい人っぽいかな”とか
”スキいっぱいもらえそうかな”とか
”すでに前を進んでいる人に見えるかな”とか
そんな深層心理が働いていた記事もあったかもしれません。

意識してやっていたわけではないし、すべての記事がそうだというわけでもない。
そして、そういう心理が働いた自分のことをダメだなんて少しも思わない。
そうだよね、そうやって自分を守りたいって思うよねって、すごく共感するから。

でも、そうやって自分を良く見せようとする行為って、必ず他者との比較にそのままイコールになっていくんです。
そしてその比較ほど、寂しくて苦しいものってない。
一時的な優越感と、それを多く上回る惨めな気もち。

ずっと、なんで私ってどこへ行ってもなんとなく「ひとり」なんだろうって。
みんなことを仲間と思えず、競争する相手に見えてしまうんだろうって。
それに苦しんできました。

掘り起こせばその奥には、幼少期から今にいたるまで
一人ぼっちになったり
見放されそうになったり
ばかにされたりといった経験の中で味わってきた
”孤独への恐怖感”が潜んでいるのかなと思います。


でも、吉岡純子さんが
「風の時代は、一人勝ちじゃないんだよ」
「逆にひとりで頑張らなくていい。仲間と一緒に進んでいくんだよ。」
とおっしゃっていて。

新しく作ったGroove worker探究会用のインスタアカウントでは、とにかく”仲間をたくさん増やそう”ということを意識していました。

いつもだったら、フォロワーさんの数がフォローしている数より少ないなんてプライドが許さないけど、気にせずどんどんフォローした。

いいなって思った方の投稿には、迷わずどんどんコメントした。

そんな風にして数日間であっという間にあたらしい仲間と出会いむかえた今日、思い切って顔出しのライブ配信をしてみたんです。

やる前はドキドキ。
『どうしよう、私の顔面が画面にドーンと出るんだぞ。行けるか?行けるのか?』
そんな気持ちを「でもいくんだ!えいやっ!」と吹き飛ばし、配信ボタンを押すと…。

たくさんの方が平日の昼間から聞きにきてくださり、励ましや初ライブおめでとうのコメントをくださったんです。

noteでいつもお世話になっているkirarinさんやpyonさんも聞きにきてくださいました。
どれほど心強かったことか…。


配信は30分弱で終了し、アーカイブを残した状態にしておいたら、
そのあとひっきりなしに動画に対するコメントやリアクションが届いていて、今この瞬間も続いています。


これまで私がつけていた「上下や優劣をつける分厚いフィルター」が、少しだけそぎ落とされていくのを感じています。

「みんな仲間」のフィルターに付け替えられたなら、どれほど人生が楽しく、怖いものなしで、自由になるだろう。
きっと私はそこにたどり着くんだという感覚があります。


noteでも、勝手に上下や優劣を決めつけていた部分がありました。
あの人は文章がうまいから上、あの人は私よりフォロワーさん少ないから下とか。お恥ずかしいけど、それが正直なところです。

でも、ここだってみんな仲間なんだっていう当たり前のことに、少しずつ少しずつ気づき始めています。


顔出しライブ配信というバンジージャンプを飛んでよかった!!
やはり思い切った行動は、ぐっと視野を広げますね。


宇宙理論や周波数、波動の法則、そしてインナーチャイルドについてこれからも発信していくので、よければフォローしてみてください♪
(鍵アカなので、一言DMでフォロー申請したよと教えていただけると嬉しいです!)


ではではまだ興奮さめやらずなのですが、少し瞑想でもしてゆっくりと過ごしたいと思います。

みなさまもよい水曜日の午後をお過ごしください!

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