スキの数との相関性。
私のnote記事って、スキの数が”あるもの”と分かりやすく比例しているんです。
ずばり、私の記事に対する”熱”です。
それが陽の熱であろうと、陰の熱であろうと、私が強烈に感じたことを綴った記事、特に虚勢を張らずにありのままをさらけ出した記事は、漏れなくスキをたくさん頂いています。
逆に、「いいことを書きたい」「格好いい感じにしたい」などという思考が働いている記事は、書くのにも非常に時間がかかるし、できあがっても私自身に納得感がない。
せっかく書いたからと投稿するけれど、こういう記事は軒並みスキが少ないです。
スキの数にはそんなに拘りはなくなったのだけど、やっぱりnoteの世界だけ見ても「スキせざるにはいられない!!」と思うような記事を書かれる方が相当数いらっしゃる。
そういう方の記事は、文章力自体がものすごく高いか、もしくは飾らぬその方の人間味をリアルに感じるようなものが多いように思うんです。
そして無理なく書いていらっしゃるから、読む側も構える必要がなくスルスルっと読める。
”いいな”、”すてき”とシンプルに感じるから、自然と指が動いてスキを押しちゃう、そんな現象が起きているのではないかなとも思います。
私もそんな記事をもっと書けるようになれたらいいなぁと思いつつ、『あ、これ書きたい』と思った瞬間が必ずしも『書ける瞬間』とはイコールしていないことが多い日々。
そしてその瞬間を逃すと、最初に書いた”熱”がすっかり冷めて、同じテーマなのにしっくりこない文章になってしまうということが起こるのですよね。
そういったタイミングが続いていると、noteそのものに対する熱が冷めていって、更新頻度がダダ下がりになったりする。
結局のところまだ何の解決策もないのだけど、
とりあえずできるだけ格好つけようとせず、虚勢を張らず
(恰好つけたがったり虚勢を張っちゃう自分を認めた上で。だってそんな自分、可愛いし愛おしいですもん。)
その時感じている振動数がそのまま伝わるような記事を書いていきたいなと思っています。
ちなみに、吉岡純子さん主催の「Groove woker探究会」用にinstagramアカウントを作りました。
こちらでも「今だ!」と思った瞬間にそのままの振動数でライブ配信する練習をしていこうと思っていますので、フォローしてもいいよという方、お待ちしております♪
(今のところ鍵アカウントにしていますので、noteのアカウント名と大きく違う場合はコメントやtwitterのDMなどで「このアカウント名私ですー」とご一報頂けると嬉しいです)
結局今日も指が軽やかにキーボードを叩き始めたかと思ったら止まったり…の記事になりましたが、30分でここまで書けたからまぁ上々かな!
こうして四苦八苦する私もかわいいよね♡ということで、この辺で失礼いたします!
最後までお読みいただきありがとうございました🌸
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