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過保護過干渉タイプの毒親育ちの苦手なこと「自分で決める」

もっと楽に生きたいあなたへ

こんにちは!
生きづらさ解消専門カウンセラー
うえのゆり(ゆりちゃん)です。

子供の頃から、自分のことを自分で決められなかった人は、大人になっても、自分で決めるのが苦手です。

そもそも「決める」経験を積んでいないから、慣れていないがゆえの苦手。
子どもの頃から、自分のしたことや決めたことに責任を持つ経験をしていないから、自分が決めることに責任を持つのが嫌だと思うこともあります。
責任を持つことを必要以上に大変なことだと思い込んでいることもありますね。

特に過保護過干渉型毒親育ちは、子どもの頃から、自分に選択権がなく、親がいろんなことを決めてきたから、大人になってからも、自分で決めることに大変苦労します。

自分で決めることに慣れるためには、小さなことから、自分で選ぶこと、決めることを意識して選ぶ、決める練習をすることが大事です。

小さなことから、少しずつやっていくと、自分で決めることに慣れてきます。
今日何を食べる?
何を飲む?
そんな小さな日常の出来事から練習していくといいですよ。
できるようになるから、大丈夫。

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