うえのゆり@アダルトチルドレンの生きなおし【福岡、オンライン】

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アダルトチルドレンになったのは、自分のせい?

アダルトチルドレンになったのは、自分のせいなの? そう思う人もいますよね。 あなたのせいじゃないです。 アダルトチルドレンの自分も悪くない。 ただ親や先祖に、責任を返す必要はある。 長くなるので、理由は割愛します。 自分が感じてきた、子どもの頃の気持ちを癒す必要がある。 子どもの自分から、大人の自分へ成長させる必要がある。 アダルトチルドレンだからって。 毒親育ちだからって。 親を悪く言うなんてって、他人から言われても、あなたが悪いわけじゃないんです。 ただ

    • 苦しみを乗り越えるサポートはできる

      もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 大切な人の苦しさを引き受けてあげたい。 変わってあげたい。 そう思うこともあるよね。 あなたの愛情が深ければ深いほど 共感力が高ければ高いほど 大切な人の苦しみを引き受けて、変わってあげたいと思うでしょう。 しかし、残念ながら、その苦しさや、大変さを乗り越えられるのは、その人だけなんです。 どんなに思っても変わってあげることはできないし、同じ痛みを感じること

      • 過保護過干渉タイプの毒親育ちの苦手なこと「自分で決める」

        もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 子供の頃から、自分のことを自分で決められなかった人は、大人になっても、自分で決めるのが苦手です。 そもそも「決める」経験を積んでいないから、慣れていないがゆえの苦手。 子どもの頃から、自分のしたことや決めたことに責任を持つ経験をしていないから、自分が決めることに責任を持つのが嫌だと思うこともあります。 責任を持つことを必要以上に大変なことだと思い込んでいることもあり

        • 「愛されたい」と願うことすら、ダメだと思ってしまうあなたへ

          もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 愛されたい。 愛したい。 あわよくば受け取ってほしい(笑) 自分の望みを願ってはいけないと、望んではいけないと、押さえつけるから苦しいんですよね。 望みなんて、頭に浮かんでは消えていく。 雲みたいなものなので、望むことを禁止するのってできないんです。 望むだけ。 自分の気持ちに素直にOK出すだけ。 文字にすると簡単だけど、これがなかなか難しかったりするんですよね

          やりがち!「自立」の勘違い

          もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 「自立」ってなんでも一人でできるようになることではないのです。 自立だと勘違いしていることの多くは、「孤立」だったりします。 「自立」は自分一人で何でもしようとするのではなく、困った時は人を頼ったり、助けてもらったりしながら、支えあいながら、生きることができることです。 「自立」と「孤立」、混同していませんか? 募集中! 無料配布中! 【小冊子】我慢と自

          どうせ私の気持ちは聞いてもらえないから。伝えることを諦めてしまうあなたへ

          もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 何か辛いことがあった時、勇気を出して、親に気持ちを打ち明けた経験はありませんか? そんな時、親から 「もっと辛いことがあった」 「私の方が大変な経験をしてきた」 と、自分の辛い気持ちを受け止められないばかりか、親に話を取られてしまい、親の話を聞かされる経験を積み重ねると、子どもは気持ちを伝えることを諦めます。 どうせ言っても聞いてもらえないと思うから。 自分の気持

          どうせ私の気持ちは聞いてもらえないから。伝えることを諦めてしまうあなたへ

          愛されたいと言いながら、愛されるのは怖い

          もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 「居場所が欲しい」 「愛されたい」 そう願いながら。 そう思いながら。 そう口にしながら。 いざ、人から大切にされたり、無条件に愛されてるように感じると、途端に不安になって、手放そうとする。 大切にしてくれる人から離れようとしたり、そんな風にしてくれるのには、裏があるのではと疑ってしまう。 大切にされる自分を受け入れられない。 そんなこと、ありますよね。

          あなたが抱える生きづらさは、誰かを愛してきた証。

          もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 あなたが自分を傷つけてしまうのは、誰かの痛みを引き受けてきたから。 あなたが自分を責めてしまうのは、誰かを傷つけないようにしているから。 あなたが自分を大切にできなかったのは、自分以上に大切にしたい人を大切にしてきたから。 実は、今、あなたが抱える生きづらさは、あなたが自分以外の人をたくさん愛してきた証拠でもあるんです。 自分を傷つけてでも。 自分を犠牲にしてでも

          あなたが抱える生きづらさは、誰かを愛してきた証。

          【毒親育ちあるある】激怒する親の元で育つと、人と親しくなることが難しい

          もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 あなたの親は激怒する親でしたか? 「毒親」と呼ばれる人達は、自分の感情のコントロールが苦手です。 子どもが何か気に入らないことを言うと、無視したり、激怒して子どもに恐怖を与えることもよくあります。 激怒する親に対して、子どもは無力感を感じ、自分を責めます。 どうすればいいかわからず、混乱して、自信を失い、自分をダメな人間だと思い込むのです。 そんな子どもは自信が

          【毒親育ちあるある】激怒する親の元で育つと、人と親しくなることが難しい

          「やだやだ~」なってもいいよ。感情を抑えがちなあなたへ

          もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 何でもかんでもポジティブに変換しようとすると、苦しくなります。 ネガティブはネガティブのままでいい。 悲しい時は、悲しい気持ちを。 悔しい時は、悔しい気持ちを。 辛い時は、辛い気持ちを。 そのままに受け止められたらいいよね。 受け止められなくても。 やだやだってなってもいいよ。 そんな気持ち、受け止めたくないんだ~!って気持ちを、そのまま受け止めたらいい。

          「やだやだ~」なってもいいよ。感情を抑えがちなあなたへ

          「私がわかるように愛してよ!」そんな気持ちが大暴れしているあなたへ

          もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 癒しを始めた、毒親育ちがぶつかる壁。 それは「私が思うように愛して欲しい。けど、愛してれなくて苦しい」という気持ち。 この気持ちを素直に認められるようになる頃には、心の癒しが進んできている証拠です。 めっちゃいい感じ。 しかし、この気持ちは結構、大暴れする。 自分の気持ちのコントロールが難しくなって、せっかくできてきていたことができない。 頭ではわかっていることも

          「私がわかるように愛してよ!」そんな気持ちが大暴れしているあなたへ

          自分にはどうにもできないことを、どうにかしようとするから、苦しい

          もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 あなたは、自分がどうにかできること、自分ではどうにもできないことがわかっていますか? そして、それに対して、しっかりと境界を引くことはできていますか? 自分でコントロールできること。 自分でコントロールできないこと。 があると知ること。 できること、できないことを、分けて考えることが大事です。 あなたには、どうにもできないことを変えようとすると、自分も苦し

          自分にはどうにもできないことを、どうにかしようとするから、苦しい

          過保護過干渉型の毒親育ちのつらいこと。親の愛情を感じたこと

          もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 過保護過干渉型の毒親育ちの辛い所は、親の愛情を感じなかったわけではないところです。 だから、心の回復が難しいんです。 通常、親の嫌なところを、きちんと認めることや、被害者の自分を見つめることが回復のステップの1つ。 でも、過保護過干渉型の毒親育ちは、親からの愛情を感じていたことも、自分が親を愛している気持ちもあって、自分の悲しみや悔しさにフォーカスすることが

          過保護過干渉型の毒親育ちのつらいこと。親の愛情を感じたこと

          自分を許さないことで、自分を罰し続けているかもしれない

          もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 自分を許さない。 というのは、自傷行為でもある。 自分を責め続けて、苦しみを与え続けて、自分はダメだと言い続ける。 そうしてしまうのは、自分を許さない苦しさより、今は見られないほど恐ろしい苦しさが、自分の中にあるってこと。 たくさん傷ついてきたのかもしれない。 たくさん悲しい思いをしてきたのかもしれない。 心が痛みに耐えきれなくて、向き合えば、自分が崩壊してし

          自分を許さないことで、自分を罰し続けているかもしれない

          守れない約束、してませんか?

          もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 できない約束をしないことは、とても大事。 やればできる。ではなくて、できるから約束する。 子どものころから、約束を破られることが当たり前だった人は、人との約束、自分との約束も簡単に破ってしまう傾向がある。 約束が軽いものになっているから。 結果、自分も人も傷つけてしまうことにつながるんです。 ちょっとそれますが。 子どもの頃、何度も約束を破られて、悲しい

          許したくない人を許さなくていい。

          もっと楽に生きたいあなたへ こんにちは! 生きづらさ解消専門カウンセラー うえのゆり(ゆりちゃん)です。 誰かに嫌なことをされた。 誰かに傷つけられた。 嫌なことをしてきた。 傷つけてきた。 その誰かに謝られても、相手の謝罪を受け入れる、受け入れないは、自分の気持ちで選んでいいんですよ。 許せなかったら、無理して許さなくていい。 許せたら、いいよって言ってあげたらいい。 次はないよ。でもいいんです。 これ、逆もまた然り。 あなたが人に嫌なことをした。 傷つけた。 そ