自己紹介&好きな本のこと
今まで Xで書いてきた詩や短歌、俳句や呟き
ショートショート(短い読み物)
撮りためた写真などを
少しずつ載せております
詩やショート作品は Xの作品より
文章を変えたり書き足したりして
少し長めに書いています
立ち寄って作品達を見て頂ければ
大変嬉しいです
いつか本を出すのが夢です……
中々、自分の時間がゆっくりとれず
投稿や更新もマイペースですが
どうぞ
よろしくお願い致します
( 書き出すと時間を忘れて没頭してしまう人なので
仕事や用事がある時は危険で書けず…。
ふと、思いつき書き出したら 夢中になり
毎回、ほぼ徹夜になってしまいます 汗)
とにかく読書が大好きで
本を読み出すと、時間という概念が失せます
(本当は時間や予定に縛られず
毎日、ひたすらに物を書く生活
本を読み活字に溺れる日々に
心から憧れているのですが…(._. ) )
好きな本や作家様はここに書けないほど
沢山あるのですが
ほんの一部だけ紹介しますと
高校生の頃読破した「アガサ・クリスティ」
アガサ・クリスティと言えばポアロ。
そのキャラクターも大変魅力的なのですが、
一番好きなのは「そして誰もいなくなった」
ポアロは出てきませんが、何度も読み返している
作品です
太宰治、芥川龍之介も好きな作家様で
休日に、本屋で買った単行本を持って喫茶店に行き
、珈琲を飲みながら読みふけったものです
(読後、パフェを食べながら余韻に浸ったりしてました 笑)
小学生の頃、本好きの私に両親が買ってくれたのが
江戸川乱歩
もちろん児童向けに編集された作品でしたが、夢中で読んでいました。今でも買ってもらった江戸川乱歩集は本棚にあります
大人になってから普通の単行本小説を読みましたが、いい意味でのエロチシズムと人が奥底に持つ
あらゆる欲望から起こる怪奇事件。
戦後の時代を背景に子供の頃読んだものと同じ題名でも、また違う作品としてその世界に浸れます
横溝正史作品はテレビで放送されたドラマや映画で
大好きになりました。金田一耕助、素敵です 笑
絡みつくような恐ろしい女の情念を描いた
「悪霊島」が好みです
「鵺の鳴く夜は恐ろしい…」というキャッチコピーが心をそそります
「悪魔の手毬唄」や「八つ墓村」も好きです
坂東眞砂子の「蛇鏡」や「葛橋」「狗神」などは何度も繰り返し読みたくなる作品です
実際、私は何度も読み返しています。
情景描写が素晴らしく、読んでると風景が目の前に広がり小説の世界観もクセになります
岩井志麻子は、ほとんどの作品が岡山弁で、それが日本特有のドロドロとした雰囲気を駆り立てます。
「ぼっけぇ、きょうてぃ」が有名ですが「夜啼きの森」も個人的には大変好みです
好きな本や作家様は和洋問わず
まだまだ沢山おりますが
書き出すと止まらないので一旦ここまでにします
ところで……
小説はもちろんですが
実は、 漫画も大好きです
ストーリーはもちろんですが、漫画の場合
絵が芸術的に美しいものがあり、うっとりすることが多々あります
例えば「日出処の天子」
以前、全巻頂いて読んだのですが
厩戸皇子の超人的な能力とずば抜けた頭の良さ
さらに素晴らしき美貌。それなのに愛して欲しい
人達に愛されぬ悲しみと孤独。内容も凄く良いのですが、絵の美しさが最高です
山岸凉子さんの作品全般を読んで思うのですが特に手の描写が素晴らしい。手の動きが美しく意味深で惹き込まれます
絵が芸術的…とまでいかなくても
励まされたり元気になれたり、感動したり
考えさせられたり、推しができたり 笑
私にとって、小説と同じく日常を一時忘れ、
知らない世界へと導いてくれる
なくてはならない存在です
一旦ここまで…と書いておきながら
次は漫画の話に夢中になり
大変申し訳ございません m( ´ ..`)m
非常に話が長くなりましたが
読んでくださった、心優しき皆様
本当にありがとうございます
スキ♡をして頂いた方の所には
ゆっくりですが
必ず伺いますので
のんびり待っていてくださいね˚ 𓆩 (*´▽`*)✿𓆪 ˚
これからもどうぞ
よろしくお願い致します
名津乃 綾