さがしものはある
noteでのニックネームについて、友人と話していた。
なぜその名前にしたのか?「たまたま見つけた」のである。
友人も私も。そして、それがとてもしっくりきている。
あるあるだけど、さがしてる時って見つからない。
noteのニックネームしかり、洋服とか物件、パートナーも。
先入観、思い込み、盲目になる
さがしてる時、「ここにあるはず(あるはずがない)」とか「これがほしい(に違いない)」っていう先入観、思い込んでることが多いと思った。その状態だと、あるはずのものが見えなくなったり、自分の心が本当に求めているものがわからなくなる。
”恋は盲目”ってよく言う。「この人だ」と思い込むからその人しか見えなくなるのもこれと同じ。(良し悪しは置いといて)
さがすのではなく、「気づく」
たまたま見つけたものがしっくりくることが多いのは、
”さがしたのではなく、気づいたから”
先入観や思い込みがない時はニュートラルに見れている。自分の解釈に偏りがなく、見ている視野も自然と広くなる。「(根拠はないけど)これいいかも!」っていう直感が働いたりするのもこういう時だったりする。
その場合、「見つけた」というより「こんなところに置きっぱなしにしてたんだ」とか、「あ、私こういうのが好きだったんだ」っていうことに、”気づいた”のだ。
さがしてるものは、実はすぐ近くにある
あるのに見えなくなってたり、気づけていなかったり。
自分にとって大切なこと、大切な人の存在もそうであると思う。
『失って初めて気づく』こういう後悔はしたくない。
いつも自分の心(心の眼) をまっさらに、正直に。
感覚を研ぎ澄ませ、心が求める声に耳を傾ける。
本当に大切なこと、大切な人にちゃんと気づける自分でいたい。
2021.2.25
Abyss0241
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