息子の療育園で、利用計画書を作成しました!
今度の4月から、息子は療育園に通うことになっています(^_^)
児童発達支援センターを兼ねている園なので、私の住んでいる自治体の場合、利用料は無料です。(給食費のみかかります。)自治体が利用料を負担してくれるということになります。(所得制限あり。)
そのため、“利用計画書”というものを作成し、自治体に提出する必要があるんです。
それは、どのような目標で療育園に通うのかを療育園と保護者の間で決め、明確にし、自治体のケースワーカーさん、園の保育士さんたち、他職員さんたち、が共有できるような表のようなものです。
その“利用計画書”はひとりひとりの児童につき必ず一枚ずつ作られているようです。
短期的目標と長期的目標を決めるため、親の願い、子の願い、などを療育園の担当の保育士さんとお話ししてきました。
息子はとても集中力があり、ハマるとずっと同じ事をやるタイプなので、親バカ的に言うと、“博士気質”なんです。
うちの博士君は、物質の落下を見るのが好きでして(^^;
例えばテーブルの上から積み木を落とす、などの行為を
何回でも何回でもずーっとやってます。
そのときの目があまりに輝いているので
いつしか“博士”と思うようになりました。(いつもじゃないですけど)
最近の博士は、
お風呂のときに、小さいコップから大きいコップにお湯を注ぎ、またそのお湯を小さいコップにうつし戻す、そのときにちょっとずつ量が減っていく不思議を研究をしているようです。
(しゃべらないので、なんとも言えないですが、たぶん、そんな感じ(((^^;))
そんなわけで、
親バカ的な発想で“博士気質”な息子は
療育園でもその博士っぷりを発揮していますので、
先生たちもすごく理解を示してくれています。
(現在は、週に一回通ってます。正式入園はこれからです。)
ですので、
その“利用計画書”の短期的目標のところは
大好きな研究をたくさんする
ということになりました(^_^)
そして長期的目標は
集団生活のなかで、研究を中断せざるを得ないシーンに少しずつ慣れる
ということになりました(^_^)
研究を中断するときが一番怒りますからね。
去年の今頃からは考えられないくらい、
成長した博士君!
とっても頑張ってます(^^)
4月から療育園に通うのが楽しみです(^_^)