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焙煎日記 Vol.5 手回し焙煎機導入

こんにちは、アバウトコーヒーです。

フライパンでの焙煎に慣れてきたところで、
手回し式の焙煎機を購入しました。

コンパクトで美しいデザイン!

購入したのはこちら

おまけで生豆(ブラジル サントス、コロンビア スプレモ、グアテマラSHB 各50g)が付いていたので、早速50gずつ焙煎してみました。

「コロンビア スプレモ」

・50g
・水抜き ~4:00
・1ハゼ 9:00~10:30
・2ハゼ 11:30
・2ハゼピーク煎りどめ(フルシティロースト)
・トータル 12:00


「グアテマラSHB」
・50g
・水抜き ~4:00
・1ハゼ 9:00~10:30
・2ハゼ 12:30
・2ハゼ始め煎りどめ(シティロースト)
・トータル 12:40

網の中の豆の色がよく見えないので火力を上げるタイミングが分からなかったりもしましたが、1ハゼ2ハゼの間隔もあり音も分かりやすく焙煎に安定感がありました。

ふっくらとムラなく焼きあがりました。

香りもあり、味もクリアで美味しかったです。

初めから手回しでやったほうが良かったかと思うくらい綺麗に焼けましたが、フライパンでの焙煎で豆の変化などをよく観察できたので、無駄ではなかったかな。

焙煎に安定感が出てきたので、もう少し浅めにして香りを出してみたりとか
焙煎度の調整もいろいろできそうです。

今回はこの辺で。


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