フルタイムワーママが大学院へ進学した動機をメタ思考で考えてみた
メタ思考とは…
「自分の認知行動(行動や考え方)や性格を俯瞰でみて認識する活動のこと」と澤さんの本に記載されていました。これからの時代を生き抜く考え方がたくさん書かれており大変刺激をもらいました!ここでは紹介だけ
そこで、メタ思考のように大学院へ進学しようと決め実際に進学するまでの当時の思いを綴っているnoteを今の自分がみてなぜ大学院へ進学したのかを考えてみました。(合ってる?)
当時は大学院へ何のために行くのかという自問自答はしっかりしていたみたいです。
大学院進学を考えた根底にある考え
あたなの実績は何ですか?管理栄養士としてこうあるべき?
私は、管理栄養士としてのあなたは今まで何をしてきましたか?と聞かれたときに自分には何が示せるんだろうと考えることがよくありました。
そこで、自分の実績を作るために学会発表するべきだとか、論文書けるようになるべきだという~すべきという思いが強かったように思います。自分の中で仕事をその時その時で一生懸命やってきたつもりでも、それって他の人からは見えなくて、何か形に残さなければ頑張ってきたという証や他者からの評価に繋がらないと感じたのかもしれないです。
あとは管理栄養士ということに自分自身悪く言えば固執してよく言えば誇りを持っていて管理栄養士という地位を向上させたい。という思いもありました。多分、社会人になって仕事でなめられてる!と感じたことが多かったのかな?w
つまり正義感と承認欲求??
こう見るとこうあるべき!という考えが多い。もちろん言っていることは間違っているというわけではないが。そして、めちゃくちゃ承認欲求の塊なのか、他者からの評価を気にして生きてきている性格なのがわかる。
じゃあ大学院が修了した今、自分がやりたいことは何だろう?
澤さんの本や他の方々の著書を読んでいると、情報が分散している今の時代に自分の理想の働き方は何だろうと考えるようになってきました。でも大学院の進学はその視野を広げてくれて学びの引き出しを増やしてくれた気がします。修了して得たものや思うことはまた気が向いたら書こうかなと思います。
おしまい。
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