見出し画像

[踊る大捜査線 ファイナル]、、組織で生きていく人間こそ、信念を持つことが必要!あれから、ただ、じつと、青島係長の背中を、見つめ続けてきた俺!Be yourself no matter who they say!🎶🎵💕🎤🎸🎻🌸💤

#映画感想文


踊る大捜査線、ファイナルを、衛星放送で、鑑賞しました。
永く続いたシリーズの最終章!
出演者も、当然歳を重ね、劇中での、署内でのポジションも、変わっていて、主人公、青島刑事も、係長に!部下だったキャリアの、ユウスケサンタ・マリアは、所長に、先輩、女刑事、さゆりさんは、青島の部下になつています。
皆さん、年齢を重ねていて、時の、流れを感じます。が、
その関係性は変わらない。
時を超えても、変わらない関係性、
信頼関係!
人間関係が希薄になって来た現代社会において、
青島係長を中心とした彼らの結束力、
信じ合う気持ち、

羨望の眼差しで見つめていた。

変えていくべきこと。
変わってほしくないもの。


青島君の本質は、変わらない。
最低限、守るべき信念は持つべき。
でも、柳のようにしなやかに、時に柔軟な強さが必要。
それを持つ青島係長!

メンツや体裁にこだわり、
システマチック化された、
警察官僚組織。
そんなこととは無縁の彼がこだわるのは、


警察官になった頃の初心。
警察官としての正義感。
その職務に、
全うすること。
市民の安全を守ると言う、
至極当然の事。

警察は市民の味方。
交番のお巡りさんに、
酔払ってお家まで送って頂いたことか。
その節は、大変、お世話になりました。

警察官僚のみならず、官僚組織の不祥事に関する報道が、とみに目につく昨今、

警察官僚のみならず、官僚は、
組織で、仲間を庇う。
でも、その仲間意識は、
青島係長たちのそれとは少し違う。

おのれの保身、利害を守る為。
警察の面子という名を借りて、
警察官の本来、
守るべき、正義感も捨て去り、
市民を守る、どころか、
市民を、保身、利益の為、
犠牲にする。

そんな、社会構造に対するアンチテーゼ!

それが、踊る大捜査線、ファイナル!のテーマ
それが、率直な、鑑賞後の感想でした!



この国のシステムは、最早機能していない。
官僚組織が、特に、財務省、経産省が、戦後、護送船団方式で、
日本経済を、保護、育成してきたことは事実だし、

世襲制議員が象徴するように、
未だに、江戸時代のメンタリティーを、容認出来る民度の低い国民性!
その上に胡座をかいて、
言葉を持たない、
ビジョンも持たない、
低脳な政治家に、

変わって、官僚が主導してきた事も事実です。

でも、それが機能して来たのは、
戦勝国アメリカの属国として、
アメリカを手本に、
アメリカだけを見て、
アメリカを目標に、
猿真似してれば良かった頃の話、

明治政府は、
官僚養成学校として、
旧帝国大学を設立、
兎に角、欧米を追いつき追い越せで、
知識を詰め込む教育を指導しました。
その学歴ヒエラルキーを未だ健在していて、
社会構造の、ヒエラルキーの頂点のトップに君臨しているのが、
所謂、キャリア組です。

官僚が、この国を、投票することだけが仕事の政治家、
に変わって、この国をリードして来たのは事実ですし、優秀な方々、
です。

そして、世界第三位の未だ今のところ、まだ、経済大国であります。

然しながら、今回のコロナで露呈したように、

全く、この国、の社会システムは機能していない。
それは、相当以前から。

官僚システムのそれは終焉を意味します。
彼らに、今後、著しく変化して行く世界の変化に、適応する能力は、ないと残念ながら、推測致します。

それは、満足に喋れない、
馬鹿としか思えない子供でも出来ない失言を平気出来る政治家。

民度の低い、メディアにブランディングされた何もしてない人に、投票出来る人たち。

総じて、日本国民の劣化!
で説明がつくと思います。

戦後教育、
マッカーサーによる洗脳教育により、
脳停止状態。

大人しく従う労働者を作るための、教育により、

日本人は、ずっと脳停止していた。

メンタリティは、江戸時代そのもの。

詰め込み方式で、教育を受けてきた人たちは。

はじめから、解のあるものを、
時間内にいかに早く解くか、

には強い。

学歴ヒエラルキーの頂点は、

官僚は、その
処理能力には長けています。

でも、人生は、時間は無尽蔵、
人生に、正解はない!です。
一生かけて、自分で問題を持ち、自分で、答えを探すもの。
それが生きる意味。です。

学校の先生には、それを教えられない。

嫌、誰に教わるものでもない。

実社会と知識重視の学校教育と全くの別物えるべきは知識ではなく、生きていく知恵であり、
知行同一
今、不可欠なものは。
サバイであるかと思います。

教えるべきことはサバルしていく力。
その知恵を授かる。学びこそ、
国家にも個人とっても、子供、大人関係なく。
日本人に必要だと思われます。

であり

私の私見では無く、一般論であり
知見のある方たちのパクリであることを、
予めお理致します。


そして、あたり前のことですが、
学校教育の全てに意味がないと言ってる訳ではないし、
素晴らしいリーダーもいるし、
知識人もおられる、
個々の方々は、それぞれ、
素晴らしい。

この国、システム自体が崩壊しえいる!
と思います。

それは、日本人の、欧米人に比較して、

脆弱なメンタリティの元々、のメンタリティーのせいか、

脳停止を狙った、教育制度のせいか、

その他、色んな要因があるでしょう。

島国根性!

ダイバーシティが、波が押し寄せてくる!

これからの世界で、
これから、
日本は、どうなつていくのか?

オリンピック、コロナで、

ビジョンも、もたず、
右往左往する、
政治家なゴタゴタ!
海外とは、乖離してる報道をするメディア!

詰め込み式教育のトップの方々たちが、
如何に、如何に柔軟性、適応力がないか!

露呈した、
この何ヶ月でした。

それは、海外の要人の言動と比較すれば、歴然としてます。

バッハの言いなり。 
欧米の為のオリンピック。

その大半は、都民、国民の税金から。

選手フォーストなら、
延期して欲しかった。
一年延期しても、
半年後、3年後、
北京、或いはフランスと、
共催しても良かったのでは。

少なくとも、
サッカーワールドカップ!
韓国は、ロビー活動で、
強引に、日韓共催に持ち込んできた。

ホントに都民ファーストを標榜するなら、
首長なるもの、
たとえ非力であるとも、
主張くらいできないものか。

一体、誰のための、
どこの国の、
どこの都市のオリンピックだってのか。

コロナ禍で行われたオリンピックと言う、
お座なりに行われた、
オリンピックであれども、

首長が、何らかのメッセージを、
出す事で、

東京の存在感を世界に示せたし、
都民も、いくらか納得出来たと思います。

今回のオリンピックで、
陸上リレー選手、
桐生の涙が、


あの涙は、ただの悔し涙とは、
捉えていない。
それは、私だけではない蓮、

彼の涙雨!

彼の涙!複雑な胸にある、思いを洗い流してくれた。

あそこで我慢しないで、
感情を、露わにして号泣した、桐生選手!

あの姿に救われた国民は少なくなかつた蓮、
そう信じています。

我慢なんて、もうしないで!

感情にふたしてると。

死んじゃうよ。

でも、桐生選手は、

最後に、締めた。

ここに僕を、立たしてくれ全ての人たちに感謝します!

大変悔しいけど、
それがスポーツです!

彼の言葉に浄化されまして。

ビール飲みながら、戯言を言いながら、

感謝、そして、反省!

ありがとう。

胸を張るアスリートたちにの姿に、

まさに感動もんの夜でした!


















勝つときもあれば負けるとき、もある。

潔さが肝心!

タイミングが悪かっただけさ。

自分の力の及ばぬ事は、

仕方がないさ。

只今、目の前の課題似、粛々と取り組むだけ!です!

桐生のインタビューを眺めながら、

そんな気持ちが伝わって来て、

清々しい気持ちに!

成果主義の世の中だけど、

勿論、結果は大事だけど

結果は、当人だけに、意味があること。

誰のためでもない、


アスリートは、全ては自分の為!

誰もが、自分の為に!

それが、僕を感動させている。

環境や社会、色々問題はある。

でも、自分の力の及ばぬ、ことは、
どうしょうもないこと。

それより、自分の好きな事出来ることが、出来る喜びを感じて、

感謝出来る今がある。

それは、当たり前のことではないし、

よくわからないうちに終わったオリンピックでしたが、

オリンピックの理念を、

桐生選手のインタビューから、

奇しくも、

感じ取れた平和で、自由な、いつもの夜でした。



来年、2月、北京オリンピック開会式!

その盛大な、技術の粋を生かした、
中国の威信を賭けた、
オリンピックの開会式を、

目の当たりにして、


日本国民は、愕然とすることになると思います。

そして、日本国民は、日本のオワコンを再認識するでしょう。

日本が、最早、経済大国でもなんでもない、3等国であるんだと。

中国はもとより、韓国よりも、各方面で後塵を拝している事実に、
直面して、

と愕然とした人々は、

如何に、メディアに情報統制されていたのかと。

政治的にも、経済的にも、文化的にも、

教育制度も、民度においても、

日本は、先進国などではない、

劣等民族に成り下がったことを、

思い知らされることに、

なると思います。

そう、第二の敗戦記念日となります。

でも、結果的に、

コロナから始まり、
お座なりに行われたオリンピック、

そして、北京オリンピックの開会式!
と一連の光景を目のあたりにして、


日本人の、根拠のない自信が、

打ち砕かれたときから、

第二の敗戦から、

全てが、始まる!

徹底的に堕落して、

落ちるとこまで、

落ちてから、勿論、

それは精神的問題を意味してますが、

そこから、

国と言う概念を超越して、

個人個人が、

それぞれの幸せを求め、

ゼロベースにして、

リスタートを!

グローバル化した!

ボーダレス化した!世界の一員として、自覚を持ち、

経済至上主義から、

各人の、

満足度を重要視する価値観へと、国家レベル、個人レベルで、
シフトが生じるかと。


世界的なパラダイム転換の、
ムーブメントが日本にも、
ドミノ通しの様に、飛び火してくる時が、すぐそこまで、、



これからの国家の役割は、

国民の財産と、生命を確実に守ることに、特化されるでしょう。

その能力のない為政者は淘汰されるでしょう。

その為には、一人一人の、

リテラシーが、必須となってきます。

各人による意識改革が必要な時。

佳祐ホンダの言葉を借りるなら、

やはり、私達のアイデンティティーは、

日本人!

個人が、個の精度を上げることが、
チームとしてのレベルアップに繋がる!



相互扶助の精神のある日本人として、
各人が、自己責任で、
自己実現出来る社会を希望します。

我々、世代は、下の世代から、
ひと括りに、オヤジと、称される、失われたジェネレーション!


















僕等の失敗!の世代!

毒親の教育を受けた世代が親になり、

私も含め、あまちゃんで、
頭ホントは良くない、
アダルトチルドレン世代!

すぐ切れる人たち。  
まるで子供のメンタリティー。
泣けば誰ががなんとかしてくれた子供じやないんだから。
そして、大人になって、
他人依存症の自分と依存を許容してくれない社会との間にギャップを感じ、悩み
挫折する。
それを乗り越えてきた世代です。

所謂、エリート、特に、キャリア組と言われる、
社会構造のトップにいるひとたちは、
所謂、勝ち組の人たちは、
挫折無しに来られた人たち、
殴られる痛みを感じたことがない故に、
トップになっても、
メンタリティな、子供!
だから、法務大臣でありながら、
あの不祥事!冬山に切れて、秘書の方を車から降ろして、置き去りに。遭難する可能性もあった。
法務大臣のお仕事。死刑執行の判子押す仕事の方の、素行!
原口議員、このハゲー発言!

特権階級といわれる方たちの不祥事から、わかるように、
この国のヒエラルキーのトップから、
ボトムまで、
現在まで、日本を担ってきた、担うべき世代が、

往々にして、こども大人である。

この国の今の姿があるのは、
その事が象徴している。
起因しているのでしょう。
忸怩たる思いの僕からしたら、

若者たちのほうが、総じて、
現実的で、全うであると思います。

そして、彼らの方が、考えてる。

一概に、二元論的に、

若者、オヤジ論を語るつもりはありませんけど。


オリンピックやつてるし、

政治家がやってること、

Goto等、

完璧に舐められてる。

少し考えればわかること。

脳停止状態の、頭はそれさえせずに、

人に人生委ねてる人たちが、

バカ政治家を当選させ、 

全うな、

意思を表示してる人、

街に出る若者たちを、

報じるメディアの報道を鵜呑みにして、


街に出るなと、言う!

馬鹿な教育を受けた、アダルトチルドレン世代が親になり、

また、子供や若者たちに、

一体、いつまで続くのか。


こんな事を言ってる私達も、

やっぱり古い人間なのでしよう。

でも、今、発信できる時代!

ドストエフスキーの言葉より、

芸術の意味、

それは、その時代時代に生きてる人たちの思い、感情、心の叫びが、
アーカイブとして残る意味、

何世代も、時空を超えて、

一人のクリエーター、
誰かの思いが、

世界の、人類の思いとなり、

皆で、共感出来ること!


それが、芸術の意味!


最後になりましたが、

小栗旬警部補は、

警察官僚内部の腐敗を暴くため、

警察署署長の子息を誘拐、

内部告発する。

その為に、警察官でありながら、

犯罪に手を染める小栗旬。

社会正義を振りかざし、

本末転倒!


警官としての、正義に背いた小栗警部補に、

青島所轄係長、

織田裕二が一言、

正義なんてものは、

胸の奥に、そっとしまって、

置くくらいで、丁度、いいんだよ

その通し!


組織とか、

ルールとか、規則とか、

そんなことは、

俺にはよくわからないし、

お任せします。

でも、現場の人たちは、

頑張ってます!

警察官の方も、医療現場も、

勿論、役人さんだって、

いや、みんな、ニートだって、

飲食業、ポスト、ホステスさん、

引きこもりの方も、


だから、これからの室井さん、報道長官殿!柳葉ちゃん!


僕らが、楽しく、

仲間や大切な人、自分の為に、

頑張れる環境を、作ってくれるって、

約束してくれたでしょ!

誰もが、自己実現出来る社会を。


組織で生きる人間こそ、

ここから先は

130字
この記事のみ ¥ 150

この記事が参加している募集

はじめまして ナニモノでも人になりたい! 五カ年計画中 ナニモノでもない 自称、自由遊民クリエイター 永井荷風がんもどき 私、Crazy龍と申します! サポート!よろしくお願い致します! 新しくて珍しい面白いことを、 ご一緒に構築出来ましたら幸いです!