建物を美しく装い雨水から守る ~笠木ってなんだろう?~
笠木という建築仕上げ材を知っていますか?
外壁の最上部に設置されるので気付かれにくいものですが、実は建物にとって重要な役割を果たしているんです。
今回は笠木の基礎知識をご紹介します!
どのような場所に取り付けられているの?
笠木は塀、手摺(てすり)、腰壁、パラペットなどの最上部に上から被せるように設置する仕上げ材です。素材は木質やモルタル、金属などが挙げられます。エービーシー商会では屋上などのパラペット部分に取り付けるアルミ笠木を取り扱っています。
笠木の役割とは?
パラペットに設ける笠木は化粧としての役割だけでなく、雨垂れによる外壁の汚れを防いだり、躯体や防水材を保護する役割も担っています。
実は種類が豊富! ABCの笠木をご紹介
エービーシー商会ではシンプルでスタンダードなタイプのほか、建物の外観をより美しく魅せるデザイン笠木、日本の気候や改修に対応している高機能笠木など、豊富なバリエーションをご用意しています。
今回はその一部をご紹介します︕
アルウィトラ®RD Aタイプ/MAGタイプ
アルウィトラ®KATANA
ユキエル®
その他にもさまざまな笠木をご用意しています。
ぜひオフィシャルサイトをご覧ください︕
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