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痩せてきたよ。16時間食べないダイエットに驚く
私、自分で言うのもなんですが、太ってます。いや、太っていました。
体重計で測っていなかったけれども感覚的に87キロくらいはあったでしょう。今は、70キロ台なのは間違いない感じです。
87キロの体重だとお腹が常にパンパンに張っていてまず苦しい。着る服がみな格好悪く見えるようになり、糖尿病を意識するし、慢性的に腰痛状態となります。
で、最近流行りのケトン体を意識して、タイトルのとおり1日16時間食べない食事法を実践してみました。
40日経った今、体重は80キロを切り、お腹の張りは無くなり、腰痛も改善。糖尿病の感覚は良くは分かりませんが、明らかに頭の中の霧が晴れたように冴えが違うようになりました。カラダも軽く、下に落ちたものを拾うのに苦を感じることがなくなりました。
振り返ると、最初の3日間は飢えを強く意識してツラさを感じましたが、40日を過ぎた今はこれが当たり前になり、16時間後を考え、その日の食べる終了時間を早めたりのコントロールが出来るようになりました。
たとえば、17:00に食べるのをやめたら翌朝は9:00に食べるという感じが合っていると分かりました。
そうは言っても時間がずれた場合。夜20:00に食べたら翌日は12:00に最初の食事をするまで食べないとするようにしています。
大事なことは
①最後に食べるのをやめてから16時間を守ること
②毎日の食事時間をレコーディングすること
この2点だけ意識しているぐらいで、カロリーコントロールとか我慢のポイントが食べ物を意識しないでいられるのが良いこと。
食事している時は、量もしっかり、甘いものも食べています。
気づくのは、一日1食はかならず、肉や魚などのタンパク質、サラダ、それにごはんやパンも含めてしっかりとした食事を食べるようになったことです。
トータルで食べる量はそんなに変わらないのではないか?食べているものもそんなに変わってはいないのに、何故か体型がどんどん変わってきました。
驚きの事実としか言いようがありません。
何も極端な食事制限をしていないので、フラつくなど、体調が悪くなったりもしていないです。
メモしていた項目は
1.昨晩の食事終了の日時
2.16時間後に食事開始可能時間
3.実際に食事を開始した時間
4.何時間食べなかったか
5.体重
でしたが、実際には5の体重計が壊れていて測っていません。
iPhoneのメモ帳に記入したものの一部を掲載します。
最初の頃は16時間待てずに食べていたのが分かります。
40日経った今は、16時間食べないのは必ずクリアしていて、17時間とか18時間空けてもあまり苦に感じなくなってきました。
会うひとが痩せたと確実に言ってくれたり、入らなかった服、ズボンのベルトの位置が確実に変わり、鏡に映る自分の身体が細くなってきているのが分かります。
デメリットとして、カラダが臭うようになるとのことですが、太っているとやはりカラダが臭くなるので、あまり差は無いように思いました。
違和感としては、歯ぐきからガスが出ているような感覚を覚えます。
今のところデメリットよりメリットしか感じないこれまでのダイエット法の中でもっともリスク無く、簡単に出来た方法です。
驚いたことに自然と大嫌いな運動をしたくなるようになりました。運動と言ってもウォーキングぐらいなんですが。
そろそろ体重計買おう。。。
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