スーパーで買えるコーヒー豆が進化していたお話し

今日は、スーパーで買える普通のウエシマコーヒーに「焙煎日」が記載されていたことに気付いたお話しです

これまでは焙煎日は分からずにだいたい賞味期限が1年くらい先であったりして「これってどうなの？」と思っていたので、この「焙煎日」を記載されていることにかなり嬉しくてつい記事にしてしまいました

普段コーヒー豆はどこで入手されていますか？スターバックス？ブルーボトルコーヒー？それとも自家焙煎の個人店でしょうか

私はこの1〜2年はキャラバンコーヒーの小売店でブルボンアマレロを入手していました

通常ブルボン種はケニアに比べると風味も味わいも弱いものの、キャラバンコーヒーのブルボンアマレロに関しては、焙煎具合が良いのか甘いナッツの風味が1〜2ヶ月は保持されていて日々味わうコーヒーとして私の好みにぴったり

ところが、2024年は春先から夏にかけてブルボンアマレロが手に入らない日々が続いていました

その間は近所の自家焙煎のお店に行ったり、オニバスコーヒーの豆を取り寄せて置いているちょっとオシャレなスーパーで買ったりしていました

自家焙煎のお店で焙煎してもらったブルボンアマレロは残念ながらキャラバンコーヒーの味わいには全く届いておらず、コーヒーの奥深さを知ったりもしました

前置きが長くなりました

今日の気付きそれは、スーパーマーケットに売っているウエシマコーヒーさんのコーヒーに「焙煎日が書かれている！」ことでした

そうそう10月1日はコーヒーの日だそうです

10月1日は「コーヒーの日」 | 株式会社 ウエシマコーヒー

さて、話しをもとに戻して、「焙煎日」が記載されたウエシマコーヒーです

「焙煎日8月29日」と書かれたシールが貼られているウエシマコーヒー横浜工場直行便」です(購入日は9月3日、記事を書いているのは9月4日で、公開するのに日が経ってしまいました。焙煎日から購入するまで約7日経っています)

150gで600円ほどのお値段

淹れたときの膨らみ写真です
焙煎日から1週間ほどのいい感じの膨らみ方です

飲んでみてもいつまでも口に残る苦味が感じられこれまで購入していたこの価格帯のコーヒーにありがちなものとは良い意味でちょっと違う味わいでした

だいたい一日20g程消費するので150gだと1週間もつかもたないかです

賞味期限もこれまでの1年後から6ヶ月後に短く設定されていて、これが近くのスーパーマーケットでいつでも安く購入出来ることを知り、コーヒー豆の進化を感じたのでした

そして、コーヒー豆探しの旅が終わりを告げたのかなと喜び半分寂しさ半分以上

やっぱり久しぶりに供給が復活されているであろうキャラバンコーヒーのブルボンアマレロを買いに行きたくなってきました😅

で、買ってまいりました。キャラバンコーヒーさんのブルボンアマレロ500g袋買い

久しぶりに購入出来た喜びの反面、500gで4,780円という価格

先ほどのウエシマコーヒーが1g4円なのに、1g9.56円というブルボンアマレロはお高く感じてしまいます

いっそのこと生豆を買って自分で焙煎するべきなのでしょうか。。。