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アゲートグレーメタリックを選ぶ晴れ男 松重豊さん

さきほど、BS朝日で放送されたカーグラフィックTVの40周年アニバーサリーゲストは「孤独のグルメ」の井之頭五郎さんいえいえ「松重豊」さんでした😃

⚠️注意⚠️
ここから先は「ネタバレ」ですので、録画されてまだ見ていないなど楽しみにされている方はご注意ください

松重豊さんは1963年1月生まれで、この記事を書いている2月28日時点で62歳

コーヒーカップが前にある松任谷さんに対して、グラスの水を置いている松重さん

体に入れるモノは気にしておられるようですね



子供の頃、乗り物の運転手になりたかったそうです

190センチ近い大きな松重さんの愛車はオースチン・ミニ

これまたかっこいいです

「孤独のグルメ」の井之頭五郎とは違うと言いながら、人の関係の集まりに飽きちゃう「孤独・・・」独りが落ち着くような発言をされたり

新しいカメラはハッセルブラッドのCFV100C、最近ライカのアポズミクロン35mmを手に入れた事を白状し、松任谷さんに「憎らしいなぁ」と言わしめる

あー‼️ステキなカメラです


いろいろと細かくこだわることを「めんどくさいオジサンたち」として会話を愉しむ松重豊さんと松任谷正隆さん

お二人とも柔らかく黒革が艶光りする革ジャンを着て
放映では語られていないもののお二人とも黒縁メガネもツルがしっかりした同じ大きめの角形をかけておられた

松重さんは2018年991後期素のカレラ、3.6Lターボなんですね

アゲートグレーメタリック

明るめのプラチナシルバーのトーンを下げて茶色味を増したとても「渋い」いい色ですね



松任谷さんは松重さんの「終い」のクルマは911じゃない気がする

「コレ」と最初の愛車キャラバンのコラムシフトのシフトチェンジのしぐさをする松任谷さんを真似て、松重さんもコラムシフトを変速するしぐさをする小指を立てて

「少年のココロ」で笑いあう



快晴の冬場の箱根の山の中腹で松重さんの愛車と共に語り合う引きの姿だと、松重さんは革ジャンではあるが、ハリのあるパーカーと、ダボっとした裾が拡がるジーンズを履いていた

まるでシモキタにいる10代の若者のファッションに井之頭五郎との差別化を見せていました

対する松任谷正隆さんは、革ジャンではなく、ふっかふかの長いコートの前もしっかり閉めて着ていました

そう言えばカーグラフィックTVでいつもスタートする場所で風が強そうですものね
冬場の外での撮影慣れしています

松任谷さんは25年乗ってきた996 GT3の次で新しいGT3が来るのを待っていることを白状されていましたね

1951年生まれの松任谷さんは現在73歳
「終い」のクルマと言われていますが果たして

会話の中で、「カメラのファインダーに装着する乱視補正レンズを作る大野さん」の話題が出ました

きっとこちらの方ではなかろうか

https://www.mapcamera.com/html/20181201_Adjustigma/index.html

私も欲しい

まずは装着するに足るカメラが必要ですね😅

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アラン藤島
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