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本をインスタント消費していませんか?はやく気付かないと思考能力が低下します ver1

こんな事ありませんか??
毎日本を読め
1日1冊くらいコンサルタントなら当たり前
本はたくさん読んでいるんだけど、現実は何も変わらない
読んだ本の内容が、頭の中に何も残ってない

今回はさらっと、論理からでなく結論として、本を読む前の準備と管理方法をご紹介します。準備の段階で勝敗(効果)はすべて決まっているのです。
ポイントや論理については、個別に解説を予定しています。

本から最大限の効果を引き出す準備

データ集積をしないともったいない!

ここではわたしの書籍データベースを紹介します。
notionを利用しています。

notion_書籍データベース

情報は「定型管理」「視認性」「抽出」が重要なファクターです。
まずは「読んだらすぐに本棚に戻さない」「人間の記憶能力を過信しない」ことを念頭にデータベース化させましょう。

本を読み続ける仕組み作り

本を読み続ける(知識をインプットし続ける)には、脳科学的なアプローチが重要です。自分の脳を仕組みでコントロールしましょう。
本を楽しみ、最大利益を享受する方法をシェアします。
各ポイントについては、後日論理展開します。

なぜ本を読むのか。目的/動機をを明らかにする。

【ポイント①】思考力を鍛える。仮説をたて検証する

【ポイント②】ドーパミンの発生条件を意識しよう

【ポイント③】著者の思考・論理展開をトレースして味わい尽くせ!

これはわたしが本を読む前に事前準備・記録用で利用しているgoogle documentのテンプレです。

表紙と帯から得られる情報は多い。人間で言えば外見と同じ。そこにはコンテキストがある
まえがきには著者の意図/目的が多分に記述されている
著者と自分の目的を区別しよう
章構成・ページ配分で著者の力点が客観的に把握できる
どこから利益を享受するかを明確にする。

自分で思考し、味わい尽くし、血肉にする。

本(文字)は、時間と場所を超えたコミュニケーションツールです。
これまでの人類史における偉人たちと議論または鋭敏な感性を共有できる最高の発明を味わい尽くしましょう!



ここでは、できるだけ他者の思考を入れずに、自分のアタマでの内省・思考をもとに記述しています。(別途、書評で他者の思考/論理のトレースを予定しています)

ぜひコメントでご意見や指摘をお願い致します。
論理が補強されていくと、とても嬉しいです。

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