【第1回】情動 と 理性の争い
今日の戦い
情動 90 vs 理性10 AM6:00
ねむたいなー
からだいたいなー
肩こってんだよなー
(※言語化できてるから理性10です)
情動 60 vs 理性40 AM6:05
ただ、このまま ねむっていてもからだ痛いままだろうし
しごととか、読書とかやらなきゃいけないことがたまっていくだけだな
やりたくないときはからだを強制的に監視空間に持っていくのはゆうこうだよな
情動 0 vs 理性100 AM7:30
結果すたばにきたけど、まじめもーどにはいれたな
コーヒだい500円くらいで一日が有意義になるんだったらいいよな
やらなきゃいけないことってなんだろうな
理性勝利:そもそも やらなきゃいけないことってなに ?
べつにだれにいわれたわけでもないんだけどな
一旦、自分と約束したし
それができてない自分がきらいなんだよな
結果としてできないのはしょうがないけど、その過程すらやっていないと
はなしはべつだよな
ていうかやりたくないとときのマインドコントロールはさすがに
この年齢なったらできるやろ
やりたくないマインドのコントロール
対処策を持っておけばいいね。
対処策を改めて整理しよう
場所を変える
監視空間をつくる
目標をさだめる
精神>身体
やりたくない理由が増える前に先手を打つ
1回 理性が勝てばあとはザコ
もーまじで理性と情動の攻防がめんどくさい。
もはや戦わせなくていいのではないか。(孫氏もいってたわ)
戦わない方法を整理しよう戦うとはなんだ。まず認知することが戦いのはじまりだよな。
情動を認知する
起床時の感情を分析する
【1次(反射)】
まぶしい。だるい。めがつかれてる。うるさい。身体いたい。
【2次→情動(対処/排除)】
1次反射を排除しようとしている
布団をかぶる。だるいのを睡眠不足のせいにする。目を閉じる。うるさい事象に対して、他責でせめるw。体痛いのは、寝ても改善効果がうすいのにまた寝る。
【3次→思考(適切な方法)】
これで良かったんだっけ。優先順位があったんじゃないか。それをやって効果があるのか。
【4次→情動VS思考(攻防)】めっちゃたたかっとるやんw
相対的に睡眠時間が足りてないから(一般的に8時間睡眠を推奨されているから)まだ寝ていいんじゃないVS相対性は嫌い。他人を自分に当てはめるな。
眠たいんだから眠ることの何が悪いんだVS眠ってもいいけど、眠ったら何が得られるの?もっと効果的な休息方法あるんじゃないの?
一日頑張ったって意味ないよVS積み重ねの重要さを思いしれ。
午後から頑張ればいいじゃんVS先にやってから休めばいいじゃん。未来(午後)の自分に負荷がかかっていることを認識していない。無責任だ。
情動と理性って結局どっちが優れてるの?
①情動による発信は、一時的な快楽を求めているもの
もしくは感情・身体からSOS発信ある可能性が高い
生存にかかる突発的・短期的な判断は情動に軍配がある
②中長期的、建設的な分野(≒習慣)においては、理性に軍配がある
③中長期的戦略においては、情動欲求の否定基準を決めると、理性がコントロールしやすくなる可能性が高い。
情動欲求の否定基準を考えよう
情動要求を分解しよう
いったん情動欲求の定義を「一時的に自分自身が感じる幸福感」とする。
【情動要求指数(MAX100とする)】
【100】→収穫している。獲得している
※ただしこの領域は「0領域」の積み重ねで達成できる。またこの領域は【20領域】に移行する傾向にある。
【80★】→仮説が実証されている。成長している。前進している。協力している。
【60★】→情動をコントロールしている。自分自身に投資している。計画を実行に移している。仮説が実証されている。
【40★】→他者要求に無難に応え評価されている。ライスワーク勢
【20】 →怒られない。凪。定形。変化がない。
【0】 →つらい。やりたくないこと。地道な努力。怒られる。失敗。挑戦。搾取。【分析中のメモ】
※微分的なのではないか。感情の切り取りだけで未来を描けていない
理性はスロースターターなので先手を取られてしまう
※情動を仕組みでコントロールすることで打ち勝てる
※★領域は【0】領域と共存しているので、レビューをして成果を見える化(報酬化)しないと失速してしまう
※【20】領域が危険!!ここは生きているが死んでいる。システムの中に生かされている他者依存の領域。原初生活では変化がないこと=餓死である
※ビジネスセグメントとしても利用できる
※アドラーの自己実現欲求に近くなってきた。自分の思考に癖がついているかもしれない。ここにも変化を入れたほうが良いかも。
その他に、からだがもたない系の生理的欲求もあるよな
いったんこれを「身体欲求」として整理しよう。
【身体要求(身体SOS危険度)】
【100】→強制遮断※気絶・怪我・身体反応(帯状疱疹/風邪など)
【80】 →寝落ち、防衛機制(暴食等、異常行動)
【60☆】→集中力低下。うとうと。
【40☆】→適度なストレス(理性)で効率最大
【20☆】→凪。
【0☆】→快活。積極的かつ精力的活動が可能
【△20】→自堕落。怠惰。
【分析中メモ】
※☆領域は積極策。
それ以外は【0☆】と【20☆領域】が危険
!!ここは△20へ移行する可能性が高い。早く理性でストレスを与えるべき。
結論:戦わずに勝つ
「凪状態やべえ」
「情動は初見殺し。対策たてれば雑魚」
「戦わないで勝とう」
なんか、もう悩まなくてすみそう。いまさらだけど何年戦ってんだよ。
ほんと自分の頭で考えるのって大事だね。
ここでは、できるだけ他者の思考を入れずに、
自分のアタマでの内省・思考をもとに記述しています。
(別途、書評で他者の思考/論理のトレースを予定しています。)
ぜひコメントでご意見や指摘をお願い致します。
論理が補強されていくのが、わたしの喜びです。
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