【ドイツの公園で見てしまった】衝撃光景の数々
快晴の日が続いているベルリンからこんにちは。息子が生まれてから4年。夏はほぼ毎日のように公園に通っています。そのため、公園ネタが多くてすみません。
先日、ドイツの公園が好きって書いたばかりでした。
今回は、公園で目撃した衝撃光景について語ってもいいですか。
1)夏の風物詩?真っ裸の子供たち
ドイツは結構裸に許容な社会なところがあり、ヌーディストビーチが数多くあります。ヌーディストビーチじゃない場所でも、湖に行けば素っ裸のおじさんやおばさんがいたりして、目を覆いたくなることがしばしば起こるのですが・・。
夏になると、子供達が集う公園にも裸で遊ぶ子供たちがチラホラ現れます。パンツやオムツをつけている子はまだ良い方で、全身真っ裸の子も結構います。
2)ブランコで離乳食
多くの公園には、乳児が乗りやすい相撲のまわしのような形のブランコがあります。ブランコを自分で握って支えなくて良いので、4歳息子はまだこの相撲まわしブランコに乗りたがるのです。
昨日行った公園で、1歳くらいの赤ちゃん連れのお母さんが、赤ちゃんを相撲まわしブランコに乗せて離乳食をあげていました。公園に通い始めて4年になりますが、ブランコで離乳食をあげている人を見たのは初めて。
一緒にいた息子も「ブランコでご飯食べてるよー!」と驚いていました・・!
3)公園でビールを飲む親たち
ドイツといえば、美味しいビール!でも、子供用の公園では飲酒は禁止となっています。
一応ルール上はそうなっていますが、構わずビールを飲む親はいることはいます。まあ、夏の公園は暑いですからね。ビールを飲みたくなる気持ちはわかりますけどね・・。
あと、犬を子供用の公園で首輪なしで走らせるのも禁止。一度公園で犬を走らせていたおばさんが、見回りしていた公安局(ordnungsamt)の人に捕まっているのを目撃したことがあります。
見回りしてくれている公安局のおかげで、公園の治安と秩序がなんとか保たれているんでしょうね。
4)砂場セットの持ち逃げ
ドイツの公園は、足場が全てサラサラの砂のことが多いので、砂遊びは人気の遊びの一つ。公園に行くなら、砂遊びセットは必須です。
公園で砂遊びをした後に、違う遊具に行ったりすると、6割くらいの確率で違う子が置いて行った砂場セットで遊んでいたりします。別に遊ぶ分には問題はないのですが。
人によって、砂場セットを勝手に持って行ってしまう人がいます。私も、私の周りでも砂場セットを持ち逃げされた人は多く、親が片づけるフリをして持っていくことが多い印象があります。
そのため、絶対に無くしたくない砂場セットの場合は遊んだらすぐに片付けておかないといけません・・。
まだ娘が0歳なので、あと数年は公園通いの日々が続くと思われる私。このような衝撃な光景を目にすることもありますが、面白い光景を探して公園通いを楽しみたいと思います。