【2020年9月21日のこと】銀ブラ、晴れ女、アンテナショップ巡りなど
1. 半分、眠りながら書くミミミ文学。意識、モーロー。寝落ち寸前、あまりに眠すぎる。
2. 今日の東京の天気予報は雨だったのに、曇りに変えたのはわたしが銀ブラをしたからだ宣言。
3. わたしは、最強の晴れ女。ゆえに、今日の天気を変えたのはわたしだと信じている。
4. 信じるものは救われる。
5. 今日はかなり歩いた。1万歩は超えたんじゃないかな、と思って閃いた。iPhoneに万歩計内蔵されているではないか!
6. 一年ぶりにアプリを開いて調べてみたら14000歩以上歩いていたことが判明する。ちゃんと記録されていて凄い。
7. というか、この一年、知らぬ間にわたしの歩数がカウントされていたとは感激すぎる。ちなみに毎日、平均7000歩歩いていたことを知る。
8. あとでステイホームの頃の歩数を振り返ってみたい。2020年を歩数から振り返るのって面白いかも。
9. クーラーの季節が終わり、マンションは窓を開けて過ごすひとが増えて、生活音や話し声が聞こえてくるようになった。
10. うちの一階の家族。父親は見たことないけどモラハラっぽくて、お皿のガチャガチャ言う音とともにいつも妻や子どもにどなり散らしている声が聞こえてきて嫌だ。
11. 三階のわたしの部屋に聞こえるってことは、二階や隣の部屋のひと、近所のひとにも丸聞こえってこと。これはもう人災、公害レベル。不動産屋さんにちくろうかな。
12. ダイアローグインザライトに参加して、視覚障がいのあるアテンドと「ノイズ」について対話したことが蘇る。ノイズとは何でしょう。
13. アテンドから聞いた話でいちばんショックだったのは、歩道の音響式信号機が、夜は機能しないと言うことだ。だから、夜は信号のサインが分からず、音を頼りに命がけで横断歩道を渡るらしい。なんで夜は音が鳴らないのだろう。近隣住民への配慮なんだろうか。意味がわからない。これはちゃんと調べて、クレーム出しまくって、絶対に改善させたい。とくにアテンドが通勤するダイアローグインザライト会場前だけは。
14. 以前、ダイアローグインダークが常設されていた外苑前エリアも、白杖をついた視覚障がい者のアテンドが通勤したり、ランチを食べに街に出てきたりしたことで、何も言っていないのに、点字ブロック上の自転車を取り払うひとが出てきたり、レストランに点字のメニューが自発的に出来たりと、街が変わったそうだ。
15. ひとの姿が街のひとの心を動かし、新たな街に変わっていくのって理想だ。コロナによってわたしたちの生活様式は変わざるを得なかったけれど、そういうマイナスの圧ではない変わり方は意味深い。
16. 友人と会うと、最近は安全そうなセルフ式コーヒーショップか、街角の野外のベンチに座ってコーヒーを飲んで話すことが多い。
17. 凄い雑踏でもiPhoneで音は拾えるのかの実験をしてみたら、意外に声は拾えていて感動しまくる。iPhone様々だ。iPhone有能すぎる。録音して遊ぶ。
18. 奈良県のアンテナショップで大好きな素麺のふしとあんぽ柿、イノシシ肉を買う。三重県アンテナショップでは、あの家族写真の「浅田家」が映画になったことを知り盛り上がる。観たい!
19. 伊勢のアンテナショップでは、去年、とある友人がはまっていた「おいせさんスプレー」が売られていた。運気が上がるという怪しげなスピリチュアル系ご利益グッズ。若い女の子が真剣に選んでいた。
20. ものすごく手に入れたかったメーカーの糠味噌「わたしのぬか床」を偶然見つけてゲットできて最高に嬉しい。本当に嬉しくて店内でガッツポーズをしてしまったくらい。これでまた、糠味噌生活が始められる!しかし、今日は疲れた、とっぴんぱらりのぷぅ。寝ます、グナイ。