見出し画像

【2020年9月18日のこと】誰かになり切る、ドラマツルギー、美味しいケーキ他

1. まどろみながらの布団ミミミ文学。本日、仕事は休み。


2. 風が強くて簾があちこちにぶつかりバンバンと音を鳴らして揺れまくっている。


3. 暑くなるのかな。まだ室温計は30度に達していないけど。暑くなったらサンマルクへ行こう。Wi-Fiフリーだし、席数もあるし、コロナ渦で使用していないけれど新刊の雑誌が何十冊も読める図書コーナーもある。


4. こんなに至れり尽くせりなのに、向かいのドトールの方が混んでいるのは、値段とかフードメニューの内容によるのかな。ドトールのトーストとアイスカフェオレはわたしの定番。サンマルクはアイスカフェオレのミルクの分量が少ない気がして、カフェオレ好きなわたしとしては口に合わず注文しない。ムムム。


5. ユニセックスなペンネームやラジオネームだと、会ったことのないひとは、性別が分からないんだ、ということに改めて気づく。年齢も国籍もそうか。


6. ネット上で、女のふりしていたが、実は男だった、という話はよく聞くけど、わたしはそういう「設定」でネットに書き込んだり、出遭ったりしてこなかった。


7. やってみようかな。ネット上で演じてみるか。活字だけなら男性にも、中学生にも、お年寄りにも、外国人にもなれる?


8. でも、なりきって書き込むときは、自分のもっているジェンダーなどの規範を基準にしてしまいそう。男性になりきる為には、自分のイメージする男性らしい語りを誇張してしまいそう。


9. ひろしまタイムラインのシュンくんのTwitterが差別的だと炎上した。外国人の話し言葉の文末に「〜ヨ」と書いていた創作部分も非難されていた。


10. 一方で、小説家は、何人もの登場人物になりきって、語らせるわけだから、改めて考えると凄いな、と思う。今度、小説を書き手の視点や立場で俯瞰して読んでみよう。


11. 風、なんで強いのだろう。気圧が乱れてるのかな。朝から頭痛がしているのは、気象病のせいかしら。気象病になりやすいのは、やはり老化現象なのかな。


12. ひろしまタイムライン、枕崎台風の渦中のツイートをしているけど、注釈がないと史実は伝わらないかも知れない。わたしも井上ひさしさんの「少年口伝隊一九四五」を知るまで台風のことを知らなかった。ヒロシマは、原爆投下と枕崎台風をセットでみないと語れない。


13. 戦争、災害、放射線、、1945年9月のヒロシマを思い、コロナ渦での災害、原発、について考える。フクシマが本当はまだ収束してないことを忘れてしまいそうになっている。


14. ひとは忘れないと前に進めなかったりする。でも、それは‪一時‬的忘却による逃避として、また考えるようになれたら、何度でも思い出していくというのもアリなんだと思う。記憶の循環のような感じ。だって四‪六時‬中、重たいことばかり抱えてしまっては、息も吸えなくなるから。


15. でも、NHKの「#そういえば311」キャンペーンは嫌だ。個人がふと、そういえば、と思うのと、マスコミがそういえば、だなんて言って東日本大震災を振り返るのは文脈が違う。すでに批判されているけれど、普通はリリースする前に気づくでしょうが。


16. ことばはセンシティブなのに、その感覚が薄れてきたのは、SNSの広がりと関係あるのだろうか。匿名でチャンバラみたいなやりとりを140文字でしていく。「ポエム」を馬鹿にしたような使い方をしだしてから、すでに一つの日本語の文化は棄てられてしまった。


17. あっ、今日は目白の「エーグルドゥース」やっている日じゃないですか!朝ごはんにエーグルドゥースのケーキを食べるなんて、マリーアントワネットみたい。贅沢はすてきだ!

画像1


18. 平日だし午前中なら、あまり並ばずに買えるかも知れない。顔洗って、一応、通勤レベルの服を着て行ってみよう!


19. サンマルクに行く時の服装はかなり酷くてユニクロの黒いステテコによれよれのTシャツ、クロックス、ノーメイクにマスクで行ってしまう。サイテーだ。


20. 昨日、久々に完璧?なコーディネイトの服を着て出勤したら気持ちがとても上がったから、オフの日でもオシャレは大事だと改める。オシャレはこころのバロメーターで、またケアでもある、ようだ。とっぴんぱらりのぷぅ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?