時代の狭間で生まれる”通過儀礼”
久しぶりにNOTEに戻ってきた感、笑。
私自身、病気の治療中ということで、とにかくあらゆることをゆるーーーっとやっています。楽しく、ね。
ただ息をして、美味しくご飯を食べれて、可愛いもの作って、たまに友人と話したり手紙や物を送り合ったり・・・それだけでOK!
それだけで十分に存在価値がありますよ!って自分に許可できたからこそ、「何もしなくてもいい」ができる!笑。
世界は実にシンプル。
それまでは、人の役に立ってないと生きてる意味ないって思っていた気がします。(今思うとしょーもないなーって思う笑)
「頑張る」ってことが、目をつぶってでもできていた時が懐かしい。
今はどれだけ緩められるか、許せるかしか考えていない。
10月はものすごいエネルギーが渦巻いていて、みんな「どひゃーーーー〜」っていう内的外的あぶり出し?みたいなものが起きた人、(絶賛起きてる中の人も)多いんじゃないでしょうか?
集合意識を読んでも、自分の内的変容からも、かつてない変容のエネルギーが渦巻いていた!という感覚。
風の時代に持っていけない物、どんどん置いてってくださいね!!!!!!
みたいなことを、巨大掃除機などで無理やり吸い取られる、無差別クリーン活動みたいな月間でしたよね。
9、10、11月と過ごして来て、ストイックで我慢強い私もさすがに疲労しています。
この土と風の時代の狭間での一番のメイン・テーマは、”罪悪感” 。
これはすごく大切だから伝えさせてください。
・これがないと人として価値がない。
・これをしないと、これがないと不安。
・これがないと、人としてあり得ない。
・ーするべきだ、ーしないといけない。
・こういう人と思われたい。
・こういう人になりたい。
自ら自分自身へ勝手に刷り込んだルールや規制、価値観や観念。
それができない自分や他人を非難する感情。
それが罪悪感です。
つまり罪悪感とは、過去のネガティブな感情体験を感じないようにするための逃げ道でもあるし、未完了、未消化の感情、または嫌悪感です。
罪悪感を自分に向ける時もあれば、罪悪感を使って人非難し、支配する時もあります。
罪悪感から生まれる行動は、いっそう自己破壊的な行動の場合もあるし、逆に良い行動を取る場合もあります。
その良い行動は、自分が良い人間であると証明するだけのものであって、何の報酬ももたらしません。(本当の自分を与えていないから)
あなたが自分に許可を出していない”感情”は何ですか?
全ての感情は感じるために存在します。
罪悪感の下には、必ずあなたの真実の欲求が存在します。
もっと愛されたい・もっと大切にされたい・もっと理解されたい・・・
ズルくてダサくて下品でどうしようないと、世間一般的に思われたって、そこにある感情や欲求に耳を傾けましょう。
自分の内側に深く潜っていく、「I desire.(私は欲する)」さそり座月間。
風の時代は私たちそれぞれの”真実”に意識を向かわせます。
さそり座は、真実と深い愛を探求する星座。
自分の内側の本当の欲求を知らずして、新しい扉は開かない。
通過儀礼の行われ方は、少しづつコンスタントに来る場合もあれば、嵐のように一度にぐわってくる時もある。
(私はネイタルが冥王星コンジャンクション だから後者タイプ)
通過儀礼が来ている人々は、大切な魂の欲求を知る大チャンス!と思ってともに頑張りましょう!ね!
そして宇宙の大イベント!の2025年が特別な年になることは、きっとみんなどこかで感じているだろうから、私も楽しいコンテンツや発信をいろいろ考えています。
楽しみ!