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安心よりも安心感がほしいの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

清潔感のある清潔なひと、という話を前回させていただきました。

実際はどうなのかはわからないけれど、感じ的にそうんな感じが見て取れることを何々感なんて表現されます。清潔な感じがすることを清潔感と言い、安心がある感じを安心感と言い、危機がある感じを危機感と言います。どれも実際にはどうなのかはわかりません。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

しかし、同じくらいの影響を相手に及ばすことができますから、もはや、実際以上の効果なのかもしれません。

実際にはすこぶる安心があるモノなのに、どこか安心感がないなんてモノがあれば少しは疑ってそのモノをつかわなくてはいけません。安心感がなくて疑ってつかおうが安心は何もかわりません。何一つかわりません。

しかし、それを実際につかってくれるかは安心感が大切になってきます。いくらデータでこのモノはこれくらいの安心がありますと示したところで、安心感を得れていない人にとっては、それは過去の話でこれからどうなのかはわからない。なんてことにもなりかねません。

この安心感のあるモノとなんら損失がない優秀なものですと示したところでやはり、信頼感は得られません。

しかしながら、そうやって少しづつ安心感を持ってもらうしか方法はありません。徐々に安心できることも感じてもらうしかありません。

今までにあるようなモノならば、まだ今までのモノと比べてどうなのか?なんて基準がありますから、それをクリアすれば安心感は得れますが、今までにないモノなんかになれば、みんな警戒してつかいもしてもらえなかったりします。

どんなに便利なモノでも最初の一歩が、なかなかでません。

自動車なんて人類にはじめてできたときはなかなか苦労したんだと思ったり思わなかったりします。パソコンだって、誕生してからみんなあたり前のようにつかうまで随分な時間が必要でした。

安心感なんていらないゲーム機なんかは瞬く間にお茶の間にと入り入れらえれた気がしますので、それをみればなかなかの拒否反応だったのではないしょうか。

安心感よりも危機感が上回っていた感じです。

今ではすっかりと安心感は得られていますが、スマートフォーンのほうが便利と言うことでそちらにみんな移行していますが、大きなくくりではパーソナルコンピュータです。スマートフォーンと言う電話として安心感を持たせたのが何よりの発明なのかもしれません。

天気がくもりだから涼しいのか秋だからかわからないので、このあたりで。


ありがとうございます。

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