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頭をつかえばお腹はへるの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

食べたら太る、という話を前回させていただきました。

同じモノを同じだけ食べても、体重が増える人と減る人がいます。体格も違い同じように動いていないから当然と言えば当然です。しかし、同じ体格で同じように動いていても体重が増える人と減る人がいます。筋肉量も同じで基礎代謝も同じなのにです。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

そんな同じ人間はいない。かもしれませんが、理論的には同じことにしましょう。しかし、体重の増減は違ってきます。

人間がいちばんカロリーをつかうのは、脳だと言われています。

だから、全く同じ食事を同じ生活を同じ運動をしていても、違う結果になります。

洗面器などに水をはり息を止める時間を競うゲームなどで、長く息を止めるコツは何も考えないことだと言われています。考えることで酸素を脳がたくさんつかうからなんて理由です。脳は酸素と一緒にカロリーもつかいますから、当然、エネルギーも必要になります。

プロの棋士が将棋を打つと、半日で体重が2,3キロ落ちると言われています。運動的には座って手を動かしているだけです。つまりは脳がそれくらいのエネルギーをつかっているということです。

人間の脳が日頃、3%くらいしかつかっていないなんてコトも言われていたりいなかったりしますが、これが10%をつかうようになれば、地球上ではさらなる食料危機です。ずっと食べ続けていなければ餓死してしまう。とも言われていたりいなかったりします。

映画や漫画などで頭脳的に天才なんて言われる人を描かれている人物の演出として、高カロリーのモノを尋常ではないくらい摂取しているシーンなどが見られますが、これは餓死しないために演出ですね。主に糖分を欲しているみたいなシーンが多く描かれています。

実際に頭脳的な天才の人が、そんな行動をとっているのかはわかりませんが、肉体的に疲れた時などは、普通のボクらでも甘いものを欲していることは自覚するので、頭脳的に疲れも欲すると言うのは理解は出来たり出来なかったりします。

缶コーヒーの訴求ポイントは、疲れた体に糖分摂取とも言われていたりいなかったりします。もちろんカフェインを含まれていますからね。

今年、初めての土曜日なので、このあたりで。


ありがとうございます。

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