見出し画像

自己紹介

みなさん、こんにちは!
足をお運びいただき、ありがとうございます。

メンバーシップ「KOCOWA」を運営しているaya(あや)と申します。
Instagramから来てくださった方には情報が重複してしまうかもしれませんが、自己紹介をさせていただきます!

名前:aya(あや)
経歴:養護教諭/療育を経て現在は某教育機関に勤務
資格:養護教諭1種/公認心理師/チャイルドコーチングアドバイザー
趣味・特技:ドラマ鑑賞/YouTube鑑賞/カフェ巡り
      /推し活(WEST.推し)
どんな人?:1児の母で現在二人目妊娠中、フルタイムワーママ。
      高校時代の養護教諭に憧れて、養護教諭を志す。
      実際に働いてみて、自分に合っているのはこっちだ!と
      小学校養護教諭の仕事が大好きに・・・!
      結婚を機に、ワークスタイルを変えようと現在の職場に。
      現在の職場でコーチングの素晴らしさを再認識!
      実兄が長年不登校を経験していたことから、自分にこそ出来る
      ことはないかと、現在の活動を始める。
      子育てに追われつつも、楽しみは大切に!がモットー。
※現在の勤務先については本業の規約上公開出来ません。ご了承ください。

養護教諭として学校側から見ていた景色、そこから離れて教育現場にいながらも見えてきたまた違った景色、そして不登校に悩む両親・兄弟を幼いころから身近で見てきた経験。教育者や専門職としてつけてきた知識。

これを生かして、困っている人・もっと学びたい/そのきっかけがほしい!と思っている人の背中を押せればと思い、KOCOWAを作りました。

私自身が親として、教育者として大切にしていることは
・まずは自分自身を大切に
・子どもは自分とは全く違う一人の人間ということを忘れない
この2つです。
自分らしく子どもたちに接するためにも、まずは自分自身を大切にしています。子どもが産まれてすぐは「ママなんだから!」と変に力が入って、一時保育はもちろん、実家に頼ることもほぼしなかったのですが(夫にお願いして出かけるのも最低限、授乳には間に合うように帰ってくる!と意気込んでいました。ミルクも飲めるのに・・・)その頃は本当に余裕がなく。。。
母としての自分はいても自分としての自分はいないということに気づきました。
教員時代も同じ。毎日朝から夜まで働いて、休みの日も仕事のことを考えてしまって・・・先生としての自分しかおらず、自分としての自分はいない。
それに気づいてから、まずは「自分自身を大切に」を心がけています。

そして「子どもは自分とは全く違う一人の人間ということを忘れない」こと。ついつい「子どもだから」「きっとできないから」「やってあげなくちゃ」「私がいないと」など手も口も出したくなってしまうんですよね。
ですが、子どももみんな一人の人間です。幼い部分やできないことがあるのと同じくらい、その子らしい部分もできることもたくさんあります。
今できないことも、明日には出来るかもしれない。大人ができないと思い込んでいるだけで、実はもう出来るかもしれない。その最初の「できた!」の機会を大人が奪っているのかもしれません。
親としてわが子に関わるときも、教育者として児童生徒に関わるときも、手も口も出しすぎないように気を付けています。
(もちろん、危ないときや他人に迷惑がかかるときはどっちも出します!)

KOCOWAで発信していく際も、この2つを大切にしていきます。
なので、
・この子は自分がいないとだめ!!とにかくこの子にしてあげられることを知りたい!!
・〇〇をできるようにさせたい/こういう子にさせたい!!
・学校にいる時に/家にいる時に/とりあえず今!/じぶんが一緒にいれば!できるようになればいい!!
こういった方は、私の発信は合わないと思います。

子どもたちが大人になった時に、卒業した時に、自分がいなくても・どんな環境でも「子ども自身の力」で生きていけるようになる、それが私の目指す
「生きる力」です。

同じ想いの方や、共感してくださる方々と一緒に、学んで交流していけたら嬉しいです!!
お試しプランでは主に記事を通した情報発信を予定しています!
その後、出産等が落ち着きましたら更なるプランを公開する予定ですので
楽しみにしていていただけると嬉しいです。

どうぞ、よろしくおねがいいたします!

ここから先は

0字

この記事は現在販売されていません

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?