人と人生を歩むには
人間関係。それは生きていく中で必要不可欠であって、時には心の拠り所となるとても心強い存在であるだろう。
例えば家族や恋人、仕事などで深く関わる人達。時にはそういった大切な人達の存在が大きいほど自身にのしかかる責任に似たようなものはその想いと共に重く感じることも
日本を発つ今、以前の自分とは大きく違う想いがある事に歳を重ねて気づく
虚しさ、未来が分からない不安定だからこそ出る不安感と空虚な心持ち
辛い。思わずそう言ってしまいそうになる
人と関わるほど動き出す感情がある
そして私はその感情が苦手であり嫌だと思い出す
大切な人との感性やそれぞれの人生のタイミング。それこそまさに私が人と人生を歩む難しさを実感する部分であると言える
合わせるなんてできない。就職、結婚、病気、留学、待つ側待たせる側。自立とは何だろうか
私は合わせられないのか、合わせる事をまだ知らないのか。生きた人生の中で得た価値観と考え、これらは常に難しく取り巻く感情とその中心にある人間関係から強く動き出す
共に人生を歩むということ。人と関わるということはポジティブにもネガティブにもなる
得るものがあれば失うものがある
大切なものが大きくなるほど強く感じる
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