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いつもありがとうございます、SAです。

個性や才能は何のためにあるのか、人はなぜ違うのか、なんて私は考えたことがなかったのですが、他者と助け合うため、補い合うために違うものを持っているんだという話を聞いたとき、素敵な考え方だなーと思いました。

たとえば職場で結果を出している人とそうでない人が居たとして、前者は後者を見下すために個性や才能を与えられたのではなく、助けるため、導くために神様からのギフトを受け取ったという考え方ですね。

ただし、個性や才能があってもそれを活かそうとしない限り発揮することはできないため、結果を出している人の多くは努力しているということになります。

なので結果を出していない人が努力していなかった場合、正直助けたいなんて思えない、見下されて当然じゃないの?なんて思うこともあるでしょう。

でもたぶん、そういう人をその気にさせるというか、人の心を動かす、導くところまでが今世の課題になっていて、おそらく学びの段階が違うんだと思うのです。

どうやら自分の人生のシナリオは自分で書いてきているらしいので、結構ハードな課題を入れて自分をより成長させようとしている、そんな魂の力強さを感じますね。

なかなか理想と現実の兼ね合い、心のバランスをとるのは難しいところですが、どうせなら前向きに受け止めて、出会うすべての人に優しく、愛を持って関わりたいなと思うものです。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か少しでも感じることがあれば嬉しいです。

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