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いつもありがとうございます、SAです。

自分のネガティブなところ、弱い部分、至らない点を否定せずありのまま受け入れて愛すること、それでいいと認め、寄り添うことはとても大切です。

そしてそれができないと自分にも他人にも厳しくなって苦しくなりますし、他人の目、評価が気になり心が揺れやすくなります。

だけど多くの人がより善く在りたい、いい人でいたいという思いを持っているのでこれがなかなか難しく、自分の中にあるネガティブな部分から目を背けている人、意外と多いんじゃないかなと感じています。

たとえば気になる異性が友達と花火大会に行くと言ったとき、友達と行くということを素直に信じたい自分と、もしかしたら他にいい人がいるのかもしれないと疑ってしまう自分、きっと両方いると思うんです。

陰陽両方あるのが自然の姿ですもんね。

だけど好きな人を疑うなんてよくないという思考が働くため、疑っている自分に気付かない振りをして否定的な感情を抑圧する、ダメな自分から目を逸らすことになるわけです。

そしてその結果、消化できなかったモヤモヤが膨らんでどんどんしんどくなり、相手との関係性もぎくしゃくしてしまうでしょう。

自分がしんどくならないためにも、そして大切な人と良好な関係を築いていくためにも、自分の弱さから目を背けず、ありのまま受け入れていくこと、全肯定で寄り添うことがとても大事だと改めて感じました。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か一言でも感じることがあれば嬉しいです。

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