嫌いになってもいい。
いつもありがとうございます、SAです。
いい人でいたいと思っていると周りからの見られ方、印象、評価が気になってしまい、顔色をうかがう生き方になってしまいます。
そうなると、相手の言葉や態度、行動ありきでそこに自分が反応する生き方になるため、主導権が相手にある状態で振り回されることになるのです。
そのためなるべく周りに影響されず、自分らしく生きたい時はいい人をやめるのが一番手っ取り早いのですが、理屈はわかっても難しいという声を耳にすることがあります。
そんなときにおすすめなのが、他人を嫌いになることを許可することです。
誰かを嫌いになってもいい、苦手だと思ってもいいと許可すると、無理に受け入れよう、合わせようとしなくなるので心が楽になり、自分自身にゆとりができて、相手にも自由を許可することができるようになります。
そして、自分にも相手にも他者を嫌いになること、苦手だと思うことを許可できると、自分が嫌われること、苦手だと思われることを自然なことだ、あって当然だとフラットに受け容れられるようになるのです。
やっぱりすべて自分が基点なんですよね。
何を感じ、どんな風に生きるかは自分次第です。自分が楽になるよう、好きなように解釈しちゃいましょう。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か少しでもピンとくるところがあれば嬉しいです。
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