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本ができたよ〜① | 文学フリマ東京38

本が手元に届きました。
少しずつ書影を公開しつつ、当日の気分を盛り上げたいと思います!


第一弾は、、、

『或る居た』(文庫版)

長野県のローカル線、小海線沿線を歩いた様子を描いた絵日記的な本です。

トレーシングペーパーごしにリソグラフ印刷を楽しむ表紙
ミシンとじ仕立てです

始発の小諸駅〜羽黒下駅までのまち歩きを収録しています。中はイラストも文字も全て手書き(手描き)、アナログ感満載の一冊となっています。

クラフト紙への印刷がざらりとしてます。
販売価格は500円を予定してます!

小海線は電車ではなくディーゼル車なので、“列車”の旅。ディーゼルの独特なあの匂いと、電車にはない音の大きさが気分を盛り上げます。また、ボックス席も旅情を演出、ひとり車窓を眺めながらぼーっとするのも醍醐味です。

どのまちも、レトロな雰囲気が魅力。観光地とはまた一味違う楽しさを味わえます。

当日は会場に用意される見本誌コーナー(全出店者の作品が立ち読みできるスペース)にも置く予定です。またブースでも試し読みしていただけます。
パラパラとめくりながら、まち歩きを追体験していただけたらと思います。お気軽にお立ち寄りください🍡

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📚文学フリマ東京38📕

5/19(日) 12:00〜17:00 (16:55 最終入場)
東京流通センター 第一展示場・第二展示場にて開催

東京モノレール「流通センター」駅徒歩1分、合計1878ブースが出店する文学付きのための一大イベント!

“作り手が「自らが《文学》と信じるもの」を自らの手で販売する、文学作品展示即売会”。

あー(もじのほう)は、ブースQ-29。第一展示場でお待ちしております。無料配布もありますので、ふらりと遊びに来てくださいね。

会場が二箇所に分かれているので注意!


チケット→bunfree.net/event/tokyo38/…
イベント情報→ bunfree.net/event/tokyo38/

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書影紹介つづく〜

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