文学フリマでお会いしたいぬいさんの記事です。参考にしてくれて嬉しい。
19日の文学フリマ東京で、私が作成した小冊子と『ロスト・ドッグ』を購入していただいた、いぬいさんの記事です。
小冊子の目玉は『プロットは【シーン表】で作ろう!』という記事だったのですが、『ロスト・ドッグ』を見本に説明していたので、2冊一緒に買っていく方が多かったのです。
いぬいさんは、小冊子に掲載していない『プロットの「最初の三行」の意味』というnoteの記事を参考にしていただいたようで、それも嬉しいことです。
ちなみにこの記事は、『アッコの夏』を見本にしたのですが、小冊子には
『アッコの夏 第29話』も掲載しました。
偶然を感じました。
以下、いぬいさんの文です。
かつては「作家」になるには『賞を取ってデビュー』という道しかありませんでした。
しかし「文学フリマ」という「場」が、「note」をはじめとするデジタルツールと化学反応し、「コロナ禍」という「タイミング」を経て大きく膨らんでいる現況で、その構図は逆流を始めています。
初めての文学フリマでしたが、私も大波が来そうだと思いました。