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文学フリマから始まったこと

大興奮の文学フリマ東京から2週間が経ちました。
12/1。私たち、令和にデビューした作家たちが集った『わんにゃん堂』は『こうしてぼくらはデビューした』を販売しました。

ブースにはたくさんのお客さんが訪れて、本は見本をのぞいてほぼ完売
その後も「読みたい」というお問い合わせをいただき、もっと印刷しておけば良かったと、嬉しい悲鳴を上げています。
(私は自分の見本もなくなってしまいました)

数日後、書店さんから『わんにゃん堂』の作家フェアをしたい、というご連絡があり、苦労して本を作って良かったとしみじみしています。
※こちらのフェアについては、書店さんの許可が出たら記事にします。

私は『プロットは【シーン表】で書こう』という小冊子を前回に続いて販売したのですが、【シーン表】について書いてほしいと雑誌社さんから記事の依頼もいただきました。

そして当日の打ち上げには『こうしてぼくらはデビューした』の続編があれば書きたいと言う作家さんが参加して大盛り上がり。

文学フリマのパワーに驚いています。

さて、私たち『わんにゃん堂』は来年五月の文学フリマ東京への出店も決まっています。正月には新年会をしつつ、読んでいただいた方の感想を全員で持ち寄って企画を考える予定です。

先日、私たちのブースに立ち寄っていただいた方の記事やポストを紹介しました。


その後にも『こうしてぼくらはデビューした』の感想をいただいたので
ご紹介します。ありがとうございました。見落としがあったらすいません。

きみのさん とても嬉しい感想ありがとうございます! 「一次と二次のギアの違い」・・・私の「受賞のためのギアチェンジ」でしょうか?  気に留めていただいて良かったです。

野中さん 『こうしてぼくらはデビューした』を読んでいただき、ありがとうございました。 「最高の本」と評していただき、感激しています。 私もこの手の本が大好きだったので、自分でも書けて良かったと思っています。

野上さん 嬉しい感想をありがとうございます。今後も精進しますので応援よろしくお願いします。

33さん ありがとうございます。私がデビューできたのは、結局は、あきらめが悪かったからのように思います。 これからもあきらめずに頑張ります。

最後は編集長と溺愛する猫氏からご挨拶でした。


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