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2019年6月の記事一覧
カーフキックが流行。その方法と対策論。
ここ2−3年でMMAで流行している技である「カーフキック」。
MMAだけだと思っていたら、先日のシュートボクシング後楽園大会で海人選手がカーフキックでダメージを与えて、ノックアウト勝ち。MMAだけではなく、打撃競技でもカーフキックを操る選手が出たことで、カーフキックは一般的な技術として浸透してきたのだと感じました。
国内だと和田竜光選手やクレイジービーの高橋選手がカーフキックを得意にしていて、高
那須川天心対亀田興毅を真剣勝負にした2人と関係者に嫉妬する。
AbemaTVの那須川天心対亀田興毅対戦企画。
自分も少しだけ関わったこともあって、記憶の片隅には詰め込んでいたのですが、明確な日にちを覚えているわけでもなく、普通に試合して、普通に終わるのだろうなあと他人事としていました。
開催の週にボクシング関係者が番組出演キャンセルを表明。薬師寺保栄さんや木村悠さんといった世界チャンピオンがキャンセルというのだから穏やかな話ではないし、何かあるんだろうな
ボクシングの記事を見かけたので、タトゥーの話を考えてみた。格闘技選手やるなら読んでほしい。
井岡選手が4階級制覇を達成した模様。
ボクシングにはそこまで興味があるわけでもないので、右から左に流していたニュースだし、放送も見ませんでした。そもそもテレビを持たない生活スタイルなので、ウェブで動画を探してでも見ないとテレビ番組を見ることはないのです。
僕はタトゥーに興味がないし、どうでもいいことの一つなのですが、井岡選手が入れていたことには驚いたし、損得で考えるのもおかしな話でもあるとは思う
ONE上海大会。記憶に残るのは秋山成勲。それしか残らない翌日の朝。
ONE上海大会。
全ては秋山選手の闘いに感情が揺さぶられました。
平田樹選手は華麗なデビューを飾り、ユンチャンミン選手、松嶋選手も勝利を飾ったのだけれども記憶に残るのは秋山選手でした。さすがの存在感で済ましてしまうのは無礼にすら感じてしまうので、何故響いたのかを記していきます。
コンテンツの価値は感情の振れ幅。コンテンツの価値は感情の振れ幅だと思います。
勘違いしてしまいがちですが、競技レベ
ベラトールのRENA選手と堀口選手の試合記事。青木の視点ではこう見えた!
ベラトールのニューヨーク大会。
日本国内では堀口選手のタイトル戦とRENA選手の出場で話題になっています。
僕としてはキャリアが交錯したことのなく、ライジンのスポーツMMA路線には乗れていなくて、エモーショナルな芸事路線に乗れているクチなので、堀口選手の試合にそこまで感情移入できていないです。
ただ、アメリカのメジャー団体でタイトル戦をするのはすごいことだし、前回の試合で勝利していることで見る
試合から1ヶ月とONE上海大会と平田樹さん頑張ってねって話。
試合が終わって1ヶ月が経とうとしています。
試合後に連戦の反動が一気にきていました。身体的なダメージよりも精神的な消耗が激しく、沼の中で過ごすような、出口はあるはずなのに出口がない生活をしていました。メンタルが落ちる期間はあるのだけれども、思い返せる範囲では上位に来る期間だと思います。もっとひどい期間があっても。時間が経過してれば忘れるし、時間が軽くしてくれるから。
試合後に声をかけてくれた方
選手は職人であって商人ではないよね。だから商人に任せるのも大切だよって話。
日曜日。格闘代理戦争でご一緒した古瀬美月さんが女子格闘技大会「JEWELS」に出場されるので、youtube放送で観戦しました。カードが弱いなと感じる大会でも、会場は満員でして、景気がいいことは大事だなと感じました。
古瀬美月さんに関しては、勝ち負けがどうこうではなく、何だかなあと思うことはあるのですが、それを言ったところで始まらないし、頑張ってねとしか言えないところではあります。
ただ、オレ
「いつ死ぬかわからない」この前提を持って考えると選択が変わってくるよなあって話。
賃貸持ち家論争の放送回に呼んでいただきました。
賃貸持ち家論争は信仰の問題だと思っているので、答えが出る話では無いと思っております。ただその中で箕輪さんが放った「多くの人はカネがないから持ち家にならざるをえない」は納得ではありました。
僕としては家や結婚は損得で考えるものではないように思っているので、どちらの方が得です!と説き伏せようとされてもいまいちピンとこないのが実際のところです。面白い放送
『RIZIN16』翌日、“バカサバイバー”を直撃! 「浅倉カンナの敗退は『女子格闘技』の敗退!」
去る6月2日、神戸ワールド記念ホールにて開催された『RIZIN16』。令和初の『RIZIN』となった大会は、那須川天心をメインに据え、浜崎朱加のタイトルマッチ、浅倉カンナ×山本美憂の3試合を中心にフジテレビにて生中継された。これを受けて“バカサバイバー”を直撃すると、いつも以上にブレのない青木節が炸裂した!(聞き手◉“Show”大谷泰顕)
・「山本美憂がここで勝ってどうする?」
・「格闘技」に
浅倉カンナ対山本美憂を見て思ったこと。格闘技サイドとして浅倉が勝ってほしかったよね。
浅倉カンナ対山本美憂の試合を見て、今の女子格闘技に対してもう所があったのでさらっと書いてみます。あくまオレの見方であって、それに同意しなければそれはそれでいいのだけれども、オレはこう思ったぞって話です。
レスリング対格闘技レスリングをベースに持つファイター同士の試合です。
レスリングの実績で言えば、山本選手と浅倉選手は比較にならないほどです。ただレスリングでの実績が浅倉選手が劣るからこそ、格闘技
直撃・青木真也!証言!『DREAM』(18)「伝説の自演乙戦〜未だに魔裟斗が嫌い」
青木真也が『DREAM』を語っていく、大反響のインタビュー企画。右腕を骨折させ、暴言を吐き、中指を立てるなど物議を醸した廣田瑞人戦から1年。2010年の大晦日、“バカサバイバー”の対戦相手となったのは“コスプレファイター”長島星︎自演乙星︎雄一郎だった。今回は青木本人が「ベストバウト」と公言する、あの伝説の一戦を振り返る!(聞き手◉“Show”大谷泰顕)
以下、今回の記事の一部を紹介
・自演乙