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うつ病と休学、そして回復まで
2024年2月下旬にうつ病を発症し、4月から大学を休学していました。この経験が誰かの役に立てば嬉しいと思い、noteに記すことにしました。
はじめにうつは「脳内の神経伝達物質の減少によって発症する病」です。
このことは自分自身が発症するまで知らなかったのですが、メンタルの強さは一切関係ありません。また、これまで自分は「気分の落ち込み」だけがうつの症状だと思っていましたが、全くそんなことはありませ
後世まで残るのはいいもの。
時の流れの中で、多くの文化的所産は人々に忘れ去られていく。
出版物に目を向けてみると、今出版されている本も数年後には絶版となり、やがてはその存在すら知られなくなっていく。
例えば数世紀前にも数多くの書籍が発行されたはずだが、僕らはそのほとんどの書籍を、その存在はおろか出版されたことすら知らないし、知ることももはやできない。
音楽の分野でも同様の現象が見られる。例えば長い歴史を持つクラシック音楽
心理的距離 -会食と家族-
1.会食によって心理的距離が縮まるのはなぜ?
友人や職場の人とただコミュニケーションをとるだけでなく、そこに「食事をともにする」という要素が付加されると、なぜ心理的距離が縮まるのでしょうか。
食事という行為自体になにか秘密がありそうだと思い、以下のように考えてみました。まず食事は日常的・家庭的であり、安心感や親密さを感じやすい行為です。この効果は、食事以外の行為、例えば一緒にお風呂に入ることや
課外活動が重視される理由
(最近各種プログラムの情報を見つけては、スケジュールを確認・調整して申し込む、あるいは応募準備をすることが続いているので、その中で感じたことを綴ります!)
就活ではなぜ「ガクチカ」が問われるのか。
奨学金や各種プログラムへ応募する際、なぜ「課外活動」が重視されるのか。
「学業に熱心に取り組みました!成績はオール5です!」
という人よりも、
(成績はあまり良くないけど…)
「課外活動の経験があ
中高時代は自分に何をもたらしたか?
以前のnoteにも書いたが、
「この大学に入学して良かった」
4年後卒業するときには、そう思える理由を見つけていたい。
中学時代にある人の講演会を聞き、「ここに入学して良かった」と感じたことがあった。もし地元の中学あるいは当初中学入試で志望していた中学に進学していたら、その方の話を聞くことはなかっただろう。
高校時代にも多くの刺激的な経験をすることができ、一応中学・高校の学生生活には満足している
表現活動(note執筆から音楽まで)
①noteの執筆目的
・読書のアウトプット
・大学での講義やゼミのアウトプット
・日常の出来事の振り返り
を通じた自分の文章表現力・言語化能力の向上を目的としている。
また言語化するにあたって物事の要点抽出能力(抽象化力)も高められると考えている。
②DJ・ピアノ・作曲
大学生になって念願のDJ機器を購入することができた。小学校の頃から夢見ていたことであり本当に嬉しい。
更に8月には初め