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潜入レポート!スポーツ現場を目指すトレーナー・栄養士のための実践型セミナー

スポーツトレーナー・栄養士として働く方の中には、スポーツの現場に出て、アスリートのために自分の力を発揮したいと思っている人もいるのではないでしょうか?

Ascenders Collegeはまさしく、そのための場所。プロアスリートのサポート経験を持つトレーナー・栄養士が講師となって、現場で求められる知識やスキルを“直接”伝えています。


入会前から参加できるとのことで、今回取材スタッフが特別に潜入。
実際の講義ではどんなことが行われているのでしょうか?


スポーツ現場を熟知した専門家による、実践形式の講義

スポーツの現場に出たいという人たちが集まり、講師から知識やスキルを直接学ぶことができる実践型セミナー。

講師自身も、現役でアスリートを担当するスポーツトレーナーやスポーツ栄養士です。


講義内容を一例に取ると、スポーツトレーナー向けでは、プロ野球選手のサポートも行う田邊大吾氏を講師に、「股関節を極める」レッスンを実施。実際に自分の身体を動かしながら、股関節回旋の本質について理解しました。


一方のスポーツ栄養士向けでは、公認スポーツ栄養士の三好友香さんを講師に迎え、ラグビー選手・短距離選手を対象とした栄養指導の観点を実践を交えて学習しました。



競技別に指導や声かけのポイントを学べる

講義には普段Ascenders Collegeで学んでいる受講生もいるので、スポーツ現場との接点は様々。

実際に担当する選手やチームがある人もいれば、今はまだ現場に出たことはないという人もいます。限られた人数で行う講義のため、初めてスポーツ関連の講義を受けるという方にも丁寧にフォローがあり安心です。


実際に参加した方からは「対象者を想定した対応方法を考えるうえで、とても実践的な学びを得ることができました」との声を頂戴しました。

確かに一般的な教科書でも基本的な理論は学べるかもしれませんが、競技別まで具体的に落とし込んだレクチャーはAscenders Collegeならではかもしれません。


また「公認スポーツ栄養士の方とも実際にお会いできて、気になっていたことを直接質問できました。現場で求められることがどんなことなのか具体的にわかって、すごく良かったです!」といった声にもあるように、直接会って話をできる機会は、オンラインとはまた違う刺激や収穫がありますよね。


アスリートにトレーニング指導する、スポーツチームで求められることを学ぶ、といった観点に立つと、選手に指導する前にまずは自分がやってみる、といった工程が実は重要になります。

実践型セミナーではこうした“実際に手や足を動かしてみること”に重きを置いているので、「机に向かっていても、なかなかモチベーションがわかない…」なんて人にもぜひ来ていただきたいと考えています。「やってみたいけど、自信がない」という人は、見学からでも大歓迎です。

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