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分野の枠を超えた研究者達による新企画ミーティング第1弾!

皆さん、プライベートや仕事で分野外の方と話す機会は頻繁にありますか?
巷では垣根を超えた共創がトレンドになっていますが、このご時世だとなかなか出会いの場やタイミングがないというのが最近の動向ではないでしょうか。

そんな現状だからこそA-Co-Laboではパートナー研究者達が分野を超えて交流出来る場を、今後も積極的に作っていきたいと考えています!🙌🏻

今回の経緯

A-Co-Laboから発信できるものをパートナー研究者の力を使って実現したい!というのが今回の企画発足のきっかけです。
有志参加というゆるい形での開催で、今回の企画内容が自身の専門領域ではないパートナー研究者も興味がある!と意欲的に反応して下さり今回の会が実現しました。

ミーティングの流れ

今回は有志参加のパートナー研究者8名と運営側3名の合わせて11人での会となりました。

①運営側から今回の企画説明・自己紹介👤

②2チームでブレイクアウトルームに別れる

③それぞれのチームで意見の出し合い(1時間ほど)

④それぞれのチームで出た意見を共有🗣
(相手グループ出てたものを質問する形で深掘り)

⑤まとめ💡
(今回を踏まえて今後どうしていくか)
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参加者の声

・全くの専門外だったがディスカッションというのに興味があり参加した。普段の自身の研究とは違った領域の為、それぞれのパートナー研究者から出た意見は自分にとって刺激的だった。

・企画の終着点がある程度決まっていたので、開催の趣旨が分かりやすかった。ただもう少しぼんやりしていた段階での企画開催の方がゴールを気にせずに意見が出せたかも。

自分の発想からは出てこない意見を聞けたことが貴重だった。他の研究者の考えを複数聞けたことで自分の頭の硬さにも気づくことができた。

・面白かったが実現までは遠く、マネタイズするなら今後さらに絞って考え、具体化していく必要があると思った。

・とにかく楽しかった。繰り返しこの場を開催することで更に話が加速していき、形になっていくと思う

運営側の感想

運営側だけでは考え付かなかった柔軟な意見が研究者の皆さんから沢山頂けたことで、あらゆる方向性が可能なのだという発見がありました。

自身の専門分野外だという研究者にも沢山ご参加頂きましたが、様々な分野のパートナー研究者の力を合わせることで1つのものを形にするのが可能なこと、多分野だからこそ違った視点や意見から理想のものに近づけられるのはA-Co-Laboだからこそ作り上げていける場だと感じました。

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