話を聞かずに動いたら誉められる、という事態が発生した
おはようございます、ユシアです。
今日は、昨日起きたちょっと笑える話?を
書きます。
僕の会社では、必ず2人1組でやらなければならない業務があります。
恐らくIT系で働いている方なら
同じような方もいるのではないでしょうか。
今日の夕方くらいに、その「1人ではできない作業」が発生しました。
僕が上司にあることを確認したところ
「◯◯やっておきましょうか。」と言われたのですが
それが、必ず2人1組でやらなければならない業務でした。
だから僕は上司との話を終えた後すぐに
他の方にお願いして
「この作業をしたいのだけど
立ち会ってもらっても良いですか?」
と一緒に作業をしてもらったんです。
大抵の業務は、同僚であるその方と
2人でペアになってやっていたので
全く違和感を覚えることなく
いつも通りにその作業を終了。
作業を終えたことを報告しようかとも思ったのですが
「大したことではないし、まぁいいか。」
と報告を怠りました…。
そしてその後、事件は起こります。
定時が過ぎて、上司が帰り支度をしている様子が見えました。
僕は特に、今日中に確認したいこともないし
僕の方が遅くまで残ることも珍しいことではないので
特になにも考えていなかったのですが
オフィスを出るときに、上司にこう言われたんです。
「さっき話していた作業
後で一緒にやるって言ったのにごめんね。」
………え?
あれ、僕そう言われていたの!?
てっきり「2人でお願いします」のニュアンスで話をされたと思っていたので
そのように言われて、一瞬焦ってしまいました。
「あ……さっき◯◯さんに立ち会ってもらって
やって来ました…。」
「あっ、そうなのね。良かった、素晴らしい!」
誉められた(*゜д゜*)!?
確かに会社のルールに則って作業をしたので
その点は何ら問題はないのですが
まさか上司の口から「素晴らしい」の言葉が出るとは思いませんでした。
「え、あ、はい…お疲れ様です。」
と上司を見送ったのですが…。
僕、全然話聞いてないじゃん!
しかも、報告してないからこんなことが起こるんじゃん!
と思ってしまいした汗
もちろん、失敗したら問題になるようなことは
必ず相談・確認してからやっていますし
今回は、自分達2人で大丈夫
と確信を持って作業をしているので
大きな問題になるようなことはしていないのですが
それにしても…。
今回は誉められて終わり、で良かったけれども
今後気を付けよう、と思った事態でした(^-^;