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ボンド、それは絆
bond(ボンド)
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〔しばしば~s〕
(人と人をつなぐ)きずな
仲間意識,結びつき,縁
ボンドには接着剤の意味で使われることがほとんどの日本ですが、英語のbondには絆とか縁って意味もあるみたいです。
日本語の「絆」や「縁」には、「強い繋がり」を意味する一方で、どこか「切れてしまうこともある繋がり」のようなニュアンスもある気がします。
ボンドと言うと、強力な接着をイメージさせます。
のり糊(のり)はちょっと弱めの接着剤のイメージ。
これから自動翻訳機能が飛躍的に向上しても、100パーセント完全互換な翻訳なんて出来ないのでしょうね。
で、何が言いたいのかと言うと、絆や縁はボンドでイメージするような強くて切れにくいものであってほしいな、ということです。