人間断捨離
最近、ネットサーフィンと推し事しかしていないAdamです。(笑)
もうすぐ新生活、新学期が始まりますね…。
私も復学に向けて、着々と準備を進めている最中です。研究室の移動も有難いことにサクッと決まったし、手続きもきちんと終わらせたし。あとは結果を待つのみ。
近況報告はこれくらいにして。
毎年(というか何ヶ月かに一回は絶対)人間関係の断捨離を唐突にやりたくなる癖があって。共感してもらえるかはさておいて、ちょっとお話してみようかと…。
私は基本的に不器用なので、複数人と同時に関わりを持つのが苦手です。
そして特に、SNSでの繋がりというものに苦手意識が強くて。
ゼミのグループ、サークル仲間とのグループ、関わりが浅いけどなんか連絡先を交換してしまった人(一度も連絡したことはない)などなど…。
そういう連絡先を見ると、衝動的に全部消したくなってしまいます。
もう今後、話さないだろうなあって目に見えて分かるから…。
そして特にモヤッとするのが、「関わりはあるけどそれほどプライベートで仲良くしているわけではない」という、微妙な関係の人とのグループ。
サークルで同期だから、という理由で作られたグループなのですが、私は彼女たちと特別仲が良いというわけではありません。寧ろ疎遠なほうです。
そのグループ(私含め6人組)のLINEが最近よく動いているのですが、私を除いた他の5人は楽しそうにおしゃべりをしています。話題に入って行っていいのかが分からず、「スワイプして非表示」の毎日です。
前に話に入って行ったら、そっけない反応を返されたり、反応すらなかったことがあってからトラウマで全く話せなくなってしまいました。対面で会うことも、なんだか怖くなってしまって。
こんなに馴染めていなかったっけ?コロナのせいなのかな。
少し会わなかっただけで、こんなに疎遠になる人たちだったなんて。
もういっそ、出会った事実を無かったことにしてしまおうか。
そう考えて過ごした夜もありました。
これを読んでくださっている方の中に、同じような経験のある方はいませんか?
表層だけの友達付き合いって、本当に必要なんでしょうか?
友達って、こんなに薄っぺらいものなんですか?
…人間って難しいですね。(なんの話やねん)
ただ、友達に依存していない自分としては、一人でも楽しめる術をたくさん持つことができて、それはある意味成長なのでは?と思っています。
なのでこれからも、一人黙々と推し事に励もうと思います(笑)
ここまで(すごい駄文を)読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、また。