相手の嫌なところって案外自分もしてる
こんにちは。
昨日はゲームを夜な夜なしまして、少し寝不足気味です。笑
今日は
「相手の嫌なところって案外自分もしてる」ってことに気づいたのでエピソードや自分が思ったこと、感じたことについて書いていこうと思います。
私は「人の悪いところを話のネタに出す、話のレパートリーが人の不幸話だけ」の人が苦手というか、話してていい気がしません。(みなさんもそうかもしれませんが…)
最近知り合った方で、最初の印象がとてもよくこの前ご飯に行ってきました。
そしたらご飯の中での話のネタが全て自分たちの共通の友達の暴露話とか、不幸話とかそういう話ばかりだったんです。もちろん、それ以外にも自分の話もしましたが、マイナスな話(暴露話・不幸話)ばかりが記憶に残りあまり楽しく過ごすことができませんでした。そして、せっかく仲良くなれそう…!とワクワクしていたのにがっかりした気持ちに…。大人になってから友達って難しいんだな後も同時に思いました。
そして一週間前、学生時代の友達とご飯に行き、会話していた時に気づいたんです。「私もマイナス話題をネタにして話している」ことに。
学生時代の友達を仮にBちゃんとします。
Bちゃんと私の共通点は、学校が同じだったこと・パートナーがいないこと。学校が同じだったとはいえ、常に一緒にいたメンバーだったかといったらそうではない。
結局、共通点の話になると
「同級生の〇〇ちゃん、こうらしいよ」
「なんでうちら彼氏いないんだろうね」
という、会話のネタが多くなります。(と話していて気づいた)
Bちゃんは自分軸で生きていて、相手に対して興味がないため、
「へー。そうなんだ。」
「そもそも〇〇ちゃん、インスタフォローしてない」
「別に〇〇ちゃんの人生だからいいんじゃね」
みたいな返事が返ってきて、この会話のラリーがほとんどの時間費やしていることに気づきました。
それ以外にも、
「さっきのお店にいた夫婦可愛かったよね」
「店員さんかっこよくなかった?」
という話題を出した時、
「ごめん見てなかった。あんまり興味ないんよね」
と言われて、
私って思った以上に相手や周りのことを見ていて
自分と相手を比べてどう、とか
周りはどう思っている、とか
何をしている、とか
無意識に考えていることがわかりました。
冒頭に戻りますが、あの嫌だなと思ったマイナスな話題を出していた方は単純に話のレパートリーがなくて、そうせざるおえなかったのかもしれない?とも考えられるなと。そして、人の振り見て我が振り直せ、ですが、もっと「話している相手に対して質問をしてみる」「お互いが嫌にならないような話の振り方・会話の流れを作ること」って大切だなあと今回の出来事を通じて思いました。
あとは思っている以上に私は相手が何をしているか、気にしているという事。元々気にしいなのでインスタのストーリーは極力みないように心がけてはいますが。。
この人といて楽しい!とか、面白い!人間になっていきたいものです。
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