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「悪ども」崩壊寸前(10)~目論見が外れた!~
前回は「悪習を捨てろ」と言う事でお届けしましたが、今回は「目論見が外れた!」と言う事で、悪どもの施策と何故失敗したのかの検証を独自解説していきたいと思います。
前回の記事はこちらです。
悪どもの目論見検証(1)-人類の奴隷化-
まず1番に取り上げられるのは、何と言ってもこちら「人類の奴隷化」。
ここまで戦後の日本人に与えられたWGIPや今般の感染対策(と言う名の奴隷化施策)を悪どもはして来ましたが、表向きは成功しているようにも見えますよね。
・・・しかし、これは2020年を境に失敗へと転じました。
それが顕著に表れたのが、今般の過剰な感染対策。
今までOKだったものが急激にNOへと変化したため、正しい理解のある方は「おかしい」等と声を上げたのです。
この声が後に全世界で行われたWorld Wide Rally For Freedomの開催や、カナダとイスラエルなどであったフリーダムコンボイへの結成へと繋げていきました。その結果としてワ○○ン接種も多く枠を取っても殆ど来なくなってしまった事や、接種者の目覚めも進んでしまう事となりました。
奴隷化達成も黄色信号から赤信号へと転じる可能性が高くなって来ているのが現状です。
奴隷化失敗の原因としては、全員引っかかると思っていたことを我々人類に流してしまったことでしょう。人間は知能を使い本質を見抜く等と言った行動が取れるので、全員が全員引っかかるわけが無いのです。
私から見れば爬虫類の様に、相手に気づかれないよう獲物を捕る行動にしか見えないのです。
やはり今まで全世界で行われて来た事が、過剰な感染対策と言う引き金を引いてしまった事によって、我々人類に「目覚め」を提供してしまったのは言うまでもありません。
悪どもは「社会変革を進める機運を弱めてしまう」と弱音を吐いていますが、これも目覚めの提供により発した言葉なのでしょうね(参考リンク)。
むしろ悪どもに「ありがとうございました!」と皮肉を込めて感謝するべきでしょう。
悪どもの目論見検証(2)-経済制裁-
2番目は「経済制裁」。今丁度何処かで行われていますよね。
過去にはアメリカとキューバとの間でこれを行ってきたのは有名な話。悪どもはこの「経済制裁」を使ってやっていたことが、
国を機能しなくすること。
になります。
しかし、この目的はあえなく潰れてしまいました。
そもそも「経済制裁」とは、国と国の間での貿易や協力を止める意味なので、どちらか一方がダメージを大きく被る事はあり得ません。
例えばA国が天然ガスを蓄えているところで、それをB国で使用するとします。使用するにはA国から輸入しなければなりません。
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ところが、A国が突如共産主義化され、B国がA国の裏切りを理由に経済制裁を発動しました。
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すると、A国はB国に対し経済制裁を理由に天然ガスの輸入を止めました。
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こうなると、B国はどのようにしなければならないでしょうか?
答えは、他の国に求めるか、自国で産出するのいずれか。
B国は今までずっとA国に天然ガスを頼っていたため、B国は枯渇しないように他の国に天然ガスを求めるか自国で産出しなければならないのです。もし両方とも満たすことが出来ずB国の天然ガスが枯渇したとなると、B国の経済はどん底に陥るのです。挙げ句の果てにはB国自体が機能しなくなります。
これを見ると、経済制裁が国にとってどれだけリスクの高い事なのかがお解りでしょう。
悪どもは、経済制裁が両方へのリスクになる事をご存じないのかと思われますね。以前、下記記事でも経済制裁の案件を載せましたが、結果として制裁を受けられた側の国が困窮に陥った事例は殆どなく、国の中で何とかなっていたのです。
悪どもの目論見検証(3)-食糧危機の演出-
3番目はこちらです。「食糧危機の演出」。
悪どもは、(1)を絶対に達成しなければならないのかそれとも感染症の目論見が失敗したのか、次に食糧危機の演出を企てようとします。
こちらの記事は、オランダで窒素とアンモニアによる環境破壊を理由に、家畜をほぼ1/3まで減らすと言うものです。しかもこれをメインで動かしているのは、悪どもの一員であるあの方だったんですね。
「人間には合成肉を食べさせろ」とか、逆に「お前ら家畜になれ!」って言っているようなものですからね。
しかし、この目論見は既に見抜いています。
窒素とアンモニアによる環境破壊の原因は「家畜の糞尿」とされているようですが、これは家畜を1/3に減らしたとしても大きな変化は生じません。
例として、ある牧場で12頭の家畜がいたとします。そこでは1日1000tの糞尿の排出がありました。
これを1/3に減らした4頭と比較するとこの様なグラフができあがります。
(4頭の糞尿の排出量は1/3にした333tとする)
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悪どもは、こうなることを理想としているようですね。
しかし、家畜は体調変化や餌の量などによって糞尿排出量も変わってきますので、一概に1000t排出があるかまでは予測出来ません。1/3に減らした4頭で下痢などにより排出量が大きくなってしまえば、1000tを超えてしまうことだってあるのです。
もし、4頭の糞尿排出量が1000tになってしまうとこうなります。
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量が12頭の場合と同等になってしまうのです。
つまり、家畜を1/3に減らしたからと言って窒素とアンモニア排出の解決には至りません。家畜の糞尿量が日によって変わる事を知っていれば、悪どもの工作には引っかからないのです。
その他、穀物倉庫の火災や物価上昇などで不安を煽るようになりますが、ある意味「わざとらしい」事をしていると思った方が良いかと。
我々人間は切り替える力を持っていますので、「自給自足」と言う方法も利用できます。
悪どもは「切り替える力」というものを持ち合わせていないのでしょうか。
目論見検証で解ったこと
ここまで目論見検証を3つほど出しましたが、悪どもはやはり「完璧主義」から離れていないのが見て取れます。
詳しい説明は下記リンクに掲載していますので、こちらからどうぞ。
悪どもは完璧主義である事から、先を読まずに大きな誤算を生んでいるのは言うまでもありません。その誤算の部分を我々目覚めた人類が解決しているのです。どうやら悪どもは「基本」ばかりしか行わないからか「応用」があまり利かないようですね。
人類の奴隷化・経済制裁・食糧危機の演出、この3つを取っても基本だけでしか動いていません。仕事でも「イレギュラー対応」等がある以上、基本だけで動くのは間違っています。まるで取扱説明書の内容をそのまま従っているようにしか思えない行動が多いですね。
最後に
今回は「「悪ども」崩壊寸前(10)~目論見が外れた!~」をお届けしました。
これらの案件は更に増えるかも知れませんし、減るかも知れません。皆さんは目の前にある情報だけに囚われず、自分の頭を使って行動するようにしましょう。
今回はここまで。最後までご覧頂きありがとうございました。
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