受入先がnoborderで出来ること。
noborderの正式ローンチを間近に控えています。
サービス内容を一言で伝えるとしたら、「外国人申請管理の内製化ができる」です。
便利な機能や具体的なサービス内容についてはLPでたくさん伝えています。
そこで今回はnoborderの便利な機能をご活用いただいた「先」についてまとめていこうと思います。
クラウド化が便利になるのはわかった。
なんなら聞き飽きた。という方にぜひ読んでいただき、ご納得いただけたら、ぜひnoborderを使ってみてください。
直接的な課題解決
1名の外国人を雇用すると1年のうちに2回手続きが発生します。その手続き全てがnoborderで完結します。これが直接的な課題解決です。
1回目:働くためのビザ手続き。
2回目:働く期間を更新(延長)するためのビザ手続き。
1回目の手続きのために入力した情報は、クラウド上で保管されています。
そのため2回目の手続きでは、1回目と同じ情報を再入力する必要はありません。
内製化を検討している企業の担当者さんは、総務や経理など他の業務にアサインされているケースが多いため、毎日noborderに触れることはないかもしれません。
そうなった場合に外国人のビザ期限管理は、やや面倒くさいタスクになると思います。
外国人の在留カードに記載されている在留期限をリマインダーに設定、通知が来たら手続きを始める。
読んでみると簡単にできると思います。ただし、落とし穴がたくさんあることも忘れてはいけません。
・更新後の在留期限はリマインダーに登録した?
・リマインダー通知の日が休みだったらどうする?
・担当者が退社し、新たな担当に引き継がれていなかったら?
人の手が入りすぎてしまうと、フワッとした業務範囲が生まれます。
noborderは、企業の「フワッとした」業務範囲を無くし、皆が自分のやるべきことを明確に理解し行動できる未来を提供します。
それだけじゃない。すごいぞnoborder。
ここまではLPを見ていただいた方には想像つきやすいと思います。しかしそれだけではありません。
ここからが今回のnoteで書きたかったことです。
結論として、noborderは受入先のどんな目的も外国人雇用という側面からバックアップすることができます。
外国人雇用を一つのフローにするとこのようになります。
オレンジ箇所はnoborderでサポートできる内容です。
noborderはビザ申請管理しかできません。ツールだけでサポートできる範囲には限界があることも事実です。
会社を動かしているのは人だから、システム化できないことだって勿論あります。これは揺るぎない事実です。
ここから逃げてサービスを作った時に、会社は緩やかに終わりに向かって進んでいく気がします。自戒です。
ビザは手段。それだけです。
じゃあExstanは何ができる?
受入先のどんな目的も外国人雇用という側面からバックアップすることができます。
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