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「常に最速で。自分で。」Exstanバリューその2
Exstanのバリュー解説第2弾!今回はその2「常に最速で。自分で。」について解説します。
ビジョン、バリュー一覧はこちらから↓↓↓
ミッションその1「複雑をシンプルに」はこちらから↓↓↓
「常に最速で。」
Exstanはベンチャー企業です。大企業のように社名がもたらす安心感や信頼などはありません。
信頼をコツコツ勝ち得ていくしかありません。
信頼を得るためには、頼まれた業務を相手の期待値少し上で納品すること。
そして、圧倒的に早く納品することです。
意外と社会に出ると納期いっぱいいっぱいの時間を使ってギリギリで納品されることが大いにあります。
だからこそExstanでは、期待値以上の仕事は当たり前として、常に最速で動くことにバリューを見出しています。
何事もまず早く動く。動きながら考える。社内は質問しやすい環境を整えてられるよう日ごろから試行錯誤しています。
「自分で。」
何より一人一人の行動が全てExstanとしての成長に繋がっていくと考えています。まず自分で行動してみる。考えてみる。
全員がExstanの代表として主体性を持てる環境が何より重要です。
業務範囲の中で責任をもって仕事に向き合ってもらえるよう、会社としても動いています。
まとめ
ExstanのミッションはNOBORDERです。
誰もが不合理な障壁を乗り越えられる世界を実現するには、普通のスピードで進めていてもおそらく僕が生きているうちには達成できません。
誰もが常に最速で、自分から動き出すことができる組織になることができれば、ミッション実現は毎日巻きで達成まで近づくことになります。
時間をかけて高品質なものを創ることは、言ってしまえば誰だってできます。当たり前です。
電気や電話、飛行機だって、最初に発明した人、つまり一番早く成果を出した人が世界中から認知されることも、スピードの重要性を表していると思います。
0から80%までを詰めるのと、80%から100%まで詰めるのは同じ時間・工数がかかると言われています。つまり、80%まではある程度のスピードで詰めることができるのです。
障壁まみれの世界の中で、時間だけは全世界の人間一人一人に圧倒的に平等に与えられています。中には時間を切り売りして働かないと生きていけない人や時間だけが漫然と過ぎてしまっている現状にいる人もいるとは思いますが、時間は全ての人に平等で、かつ、使い方も自由です。